特許

J-GLOBAL ID：200903064840288130

アミン化合物

発明者： 中塚 正勝 ,  島村 武彦
出願人/特許権者： 三井化学株式会社
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-216090
公開番号（公開出願番号）：特開2001-039933
出願日： 1999年07月30日
公開日（公表日）： 2001年02月13日
要約：

【要約】【解決手段】 一般式(1)で表されるアミン化合物。(式中、Ar1 〜Ar4 は置換または未置換のアリール基を表し、さらに、Ar1 とAr2 およびAr3 とAr4 は結合している窒素原子と共に含窒素複素環を形成していてもよいを表し、R1 およびR2 は水素原子、直鎖、分岐または環状のアルキル基、置換または未置換のアリール基、あるいはアラルキル基を表し、Z1 およびZ2 は水素原子、ハロゲン原子、直鎖、分岐または環状のアルキル基、アルコキシ基、あるいは置換または未置換のアリール基を表し、X1 およびX2 は置換または未置換のアリーレン基を表す)【効果】 新規なアミン化合物を提供する。

請求項（抜粋）：

一般式(1)で表されるアミン化合物。【化1】(式中、Ar1 〜Ar4 は置換または未置換のアリール基を表し、さらに、Ar1 とAr2 およびAr3 とAr4 は結合している窒素原子と共に含窒素複素環を形成していてもよいを表し、R1 およびR2 は水素原子、直鎖、分岐または環状のアルキル基、置換または未置換のアリール基、あるいは置換または未置換のアラルキル基を表し、Z1 およびZ2 は水素原子、ハロゲン原子、直鎖、分岐または環状のアルキル基、直鎖、分岐または環状のアルコキシ基、あるいは置換または未置換のアリール基を表し、X1 およびX2 は置換または未置換のアリーレン基を表す)

IPC (15件)：

C07C211/54 ,  C07C211/56 ,  C07C211/58 ,  C07C211/61 ,  C07C217/84 ,  C07C217/90 ,  C07C323/37 ,  C07D209/86 ,  C07D213/74 ,  C07D265/38 ,  C07D279/26 ,  C07D333/36 ,  G03G 5/06 312 ,  G03G 5/06 314 ,  H05B 33/22

FI (15件)：

C07C211/54 ,  C07C211/56 ,  C07C211/58 ,  C07C211/61 ,  C07C217/84 ,  C07C217/90 ,  C07C323/37 ,  C07D209/86 ,  C07D213/74 ,  C07D265/38 ,  C07D279/26 ,  C07D333/36 ,  G03G 5/06 312 ,  G03G 5/06 314 B ,  H05B 33/22 D

Fターム (37件)：

2H068AA20 ,  2H068AA21 ,  2H068BA14 ,  3K007AB04 ,  3K007AB06 ,  3K007AB14 ,  3K007CA01 ,  3K007CB01 ,  3K007DA01 ,  3K007DB03 ,  3K007EB00 ,  4C023GA01 ,  4C036AA02 ,  4C036AA11 ,  4C036AA17 ,  4C055AA01 ,  4C055BA02 ,  4C055BA52 ,  4C055BB04 ,  4C055BB10 ,  4C055CA01 ,  4C055DA01 ,  4C056AA02 ,  4C056AB01 ,  4C056AC03 ,  4C056AD05 ,  4C056AE03 ,  4C056EC11 ,  4C056ED01 ,  4C204BB05 ,  4C204CB25 ,  4C204DB01 ,  4C204EB01 ,  4C204FB08 ,  4C204GB01 ,  4H006AA01 ,  4H006AB91

引用特許：

審査官引用 (4件)

• 特開昭62-201446
  
• 有機エレクトロルミネッセンス素子材料およびそれを使用した有機エレクトロルミネッセンス素子
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-271824   出願人：東洋インキ製造株式会社
• 有機エレクトロルミネッセンス素子用材料およびそれを使用した有機エレクトロルミネッセンス素子
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平11-347848   出願人：出光興産株式会社
• 有機電界発光素子
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-323577   出願人：三井化学株式会社