特許
J-GLOBAL ID:200903064843692358

コードレス電話機用子機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 倉内 義朗
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-122004
公開番号(公開出願番号):特開平5-315822
出願日: 1992年05月14日
公開日(公表日): 1993年11月26日
要約:
【要約】【目的】部品点数の増加を招くことなく、アンテナの格納時の電波の到達距離を確保する。【構成】アンテナ本体11への給電を行う被給電部13をアンテナ本体11の一方の端部近傍に設けると共に、アンテナ本体11とは絶縁された被補助給電部12を給電部13と対向する側の端部近傍に設け、アンテナ本体11が子機本体から突出しているときには給電部を被給電部13に直接に接続し、アンテナ本体11が子機本体に格納されているときには、被補助給電部12と補助給電部とを介することによって給電部を被給電部13に接続する。
請求項(抜粋):
2周波数に共振させるトラップが設けられたアンテナ本体をその長手方向に沿って移動させることにより、前記アンテナ本体を子機本体に格納するコードレス電話機用子機において、前記アンテナ本体の一方の端部近傍に設けられ、前記アンテナ本体への給電を行う被給電部と、前記アンテナ本体の前記給電部と対向する側の端部近傍に設けられ、前記アンテナ本体とは絶縁された被補助給電部と、前記子機本体に設けられ、前記アンテナ本体が前記子機本体に格納されない状態においては前記被給電部と接触し、前記アンテナ本体が前記子機本体に格納された状態においては前記被補助給電部と接触する給電部と、前記子機本体に設けられ、前記アンテナ本体が前記子機本体に格納された状態においてのみ、一方の端部が前記被補助給電部に接触すると共に他方の端部が前記被給電部に接触する補助給電部とを備えたことを特徴とするコードレス電話機用子機。
IPC (5件):
H01Q 1/24 ,  H04B 1/04 ,  H04B 1/18 ,  H04B 7/26 ,  H04M 1/00

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