特許
J-GLOBAL ID:200903064845416366

プリンタ、データ転送装置及び方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 栗原 聖
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-399801
公開番号(公開出願番号):特開2003-196041
出願日: 2001年12月28日
公開日(公表日): 2003年07月11日
要約:
【要約】【課題】 システムを構成するバスのビット幅と送信元が扱うデータの最小単位のビット数とに食い違いがあっても、システムにおけるバス幅で転送が行える為の技術を提供すること。【解決手段】 32ビット幅のデータバスに対し、8ビット幅のそれぞれ独立した4つのRAMモジュール12C1、12C2、12C3、12C4を用いてFIFOバッファ12Cを構成し、データバスセレクタを介してバス幅変換を実現する。例えば、受信開始から3バイト目を先頭とする4バイト(斜線部)に同時にアクセスし得るので、送信元が扱うデータの最小単位が8ビットであっても、データバスの32ビット幅で転送が行える。
請求項(抜粋):
ホストからの所定のビット数(Nビット)単位のデータを受信するインタフェース部と、前記ホストから受信したデータに基づいて所定の印刷処理を行う印刷部とを備えるプリンタにおいて、前記ホストから受信した所定のビット数(Nビット)単位のデータを前記インタフェース部内に保存する第1のデータ保存手段と、前記第1のデータ保存手段に保存されたデータを所定のビット幅(Mビット幅)で前記印刷部に転送する転送手段と、前記転送手段により前記所定のビット幅(Mビット幅)で転送されるデータを前記印刷部内に保存する第2のデータ保存手段とを備え、前記第1のデータ保存手段を、前記Nビットの幅のそれぞれ独立したM/N個のメモリモジュールを用いて構成したことを特徴とするプリンタ。
IPC (5件):
G06F 3/12 ,  B41J 5/30 ,  G06F 13/28 310 ,  G06F 13/36 320 ,  G06F 13/38 310
FI (6件):
G06F 3/12 A ,  G06F 3/12 B ,  B41J 5/30 Z ,  G06F 13/28 310 J ,  G06F 13/36 320 B ,  G06F 13/38 310 F
Fターム (18件):
2C087AB05 ,  2C087BA03 ,  2C087BC01 ,  2C087BD41 ,  2C087BD46 ,  5B021AA01 ,  5B021BB11 ,  5B021BB14 ,  5B021DD01 ,  5B061DD04 ,  5B061DD06 ,  5B061DD09 ,  5B061DD11 ,  5B061FF02 ,  5B077AA23 ,  5B077AA44 ,  5B077BB05 ,  5B077DD02

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