特許
J-GLOBAL ID:200903064845455990
二酸化窒素吸収剤の再生方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岸本 瑛之助 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-323054
公開番号(公開出願番号):特開2000-140555
出願日: 1998年11月13日
公開日(公表日): 2000年05月23日
要約:
【要約】【解決手段】 多孔質担体に、塩基性アミノ酸と、有機アミン化合物および/またはアルカリ水酸化物とを担持してなる二酸化窒素吸収剤である。二酸化窒素吸収によって劣化した使用済み吸収剤を、水洗することにより、吸収二酸化窒素と共に塩基性アミノ酸と有機アミン化合物および/またはアルカリ水酸化物を水洗水中に溶出させる。乾燥後、再び塩基性アミノ酸と有機アミン化合物および/またはアルカリ水酸化物を担体に担持する。【効果】 使用済み吸収剤を、吸収性能の低下を起こさないで、繰り返し再生使用できる。したがって、吸収剤を交換せずに、1年以上のNO2 吸収性能を発揮させることができる
請求項(抜粋):
多孔質担体に、塩基性アミノ酸と、有機アミン化合物および/またはアルカリ水酸化物とを担持してなる二酸化窒素吸収剤であって、二酸化窒素吸収によって劣化した使用済み吸収剤を、水洗することにより、吸収二酸化窒素と共に塩基性アミノ酸と有機アミン化合物および/またはアルカリ水酸化物を水洗水中に溶出させ、乾燥後、再び塩基性アミノ酸と有機アミン化合物および/またはアルカリ水酸化物を担体に担持することを特徴とする二酸化窒素吸収剤の再生方法。
IPC (3件):
B01D 53/14
, B01J 20/22
, B01J 20/34
FI (4件):
B01D 53/14 A
, B01J 20/22 A
, B01J 20/34 G
, B01J 20/34 H
Fターム (30件):
4D020AA05
, 4D020BA01
, 4D020BA08
, 4D020BA16
, 4D020BB01
, 4D020BC01
, 4D020BC04
, 4D020BC06
, 4D020BC10
, 4D020DA03
, 4D020DB06
, 4G066AA05C
, 4G066AA13B
, 4G066AA20C
, 4G066AA22C
, 4G066AA23C
, 4G066AA26C
, 4G066AA27C
, 4G066AA61C
, 4G066AB10B
, 4G066AB13B
, 4G066AE02B
, 4G066CA28
, 4G066DA02
, 4G066DA03
, 4G066GA01
, 4G066GA11
, 4G066GA25
, 4G066GA32
, 4G066GA37
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