特許
J-GLOBAL ID:200903064846551550

多回路開閉器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 恩田 博宣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-143114
公開番号(公開出願番号):特開2000-331575
出願日: 1999年05月24日
公開日(公表日): 2000年11月30日
要約:
【要約】【課題】複数の保守開閉接点のうち1つの保守開閉接点を投入した場合には、他の保守開閉接点を投入不能とすることができる多回路開閉器を提供する。【解決手段】1つの保守開閉接点が投入されたとき、各保守開閉接点34a〜34eに共通な保守ロック部材47を非ロック位置Cからロック位置Dに移動して、投入されない他の全ての保守開閉接点の投入を不能にするインターロック機構41a〜41eを備えた多回路開閉器11において、各保守開閉接点34a〜34eの投入開放を行う各保守機構操作軸42は保守機構操作ハンドル91を装着可能に形成した。そして、保守機構操作ハンドル91を保守機構操作軸42に装着したときにのみ、保守機構操作ハンドル91がロックリンク47に対して作動連結され、同保守機構操作ハンドル91の投入操作によって非ロック位置Cからロック位置Dに連動されるように構成した。
請求項(抜粋):
複数の保守開閉接点(34a〜34e)のうち、いずれか1つの保守開閉接点が投入されたとき、各保守開閉接点(34a〜34e)に共通な保守ロック部材(47)を非ロック位置(C)からロック位置(D)に移動して、投入されない他の全ての保守開閉接点の投入を不能にするインターロック機構(41a〜41e)を備えた多回路開閉器(11)において、各保守開閉接点(34a〜34e)の投入開放を行う各投入開放手段(42)は、保守機構操作ハンドル(91)を装着可能に形成され、同保守機構操作ハンドル(91)を、前記投入開放手段(42)に装着したときにのみ、前記保守機構操作ハンドル(91)が、保守ロック部材(47)に対して作動連結され、同保守機構操作ハンドル(91)の投入操作によって非ロック位置(C)からロック位置(D)に連動されるように構成した多回路開閉器。
IPC (4件):
H01H 33/52 ,  H01H 9/16 ,  H01H 9/26 ,  H01H 31/10
FI (4件):
H01H 33/52 A ,  H01H 9/16 E ,  H01H 9/26 ,  H01H 31/10
Fターム (10件):
5G028AA03 ,  5G028EB12 ,  5G052AA24 ,  5G052AA30 ,  5G052BB07 ,  5G052JA02 ,  5G052JB12 ,  5G052JC02 ,  5G052LA03 ,  5G052LB10

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