特許
J-GLOBAL ID:200903064848445260
加速度計
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
浅村 皓 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-263522
公開番号(公開出願番号):特開平5-223845
出願日: 1992年10月01日
公開日(公表日): 1993年09月03日
要約:
【要約】【目的】 改善された信頼性、応答性および温度不感性を有する小型で頑丈な加速度計を提供する。【構成】 加速度計ユニット(16)は基層(36)の溝(36.1)の内外側にあるキャパシター検出プレート(36.5)およびソースプレートコネクター(36.6)を有し、金属プレート部材(38)は取付け部分(38.1)、キャパシターを形成するソースプレート部分(38.2)および加速力に応答して検出プレートに対して運動可能の弾性ビーム(38.3)を有する。電気絶縁ハウジングベース(12)は基層および電気回路手段(18)の開口(18.4)を通って伸長する一体的ピン(14)を有し、回路手段を加速度計ユニットの上方に位置する関係に取付け、導電性接着剤が加速度計および回路ユニットの間のガスケット(22)の案内孔を通って導入されるようになっている。
請求項(抜粋):
一方の面上にキャパシター検出プレートを形成する導電性手段、キャパシターソースプレートコネクター手段および前記検出プレートおよび前記ソースプレートコネクター手段に接続される回路の通路手段を有する電気絶縁セラミック基層と、前記ソースプレートコネクター手段に対して導電関係に取付けられる取付け部分、導電性金属プレート部材であって、前記ソースプレートコネクター手段に対して導電関係に取付けられる取付け部分、キャパシターソースプレート部分および前記取付け部分および前記ソースプレート部分の間を伸長して前記検出プレートに対して間隔をおかれた関係で前記部材の前記ソースプレート部分を支持してキャパシターを形成し、加速力に応答して前記検出プレートに対して相対的に運動可能で電気信号を与える一体的弾性ビーム手段を有する前記導電性金属プレート部材と、信号調整電気回路手段と、前記基層および前記電気回路手段内の開口を通って伸長して前記プレート部材に対してこれの上に位置する関係に前記電気回路手段を固定する一体的ピンを有するベースと、前記電気回路手段および前記基層の間を伸長して前記基層上の前記電気回路手段を前記回路の通路手段に電気的に接続して前記電気信号を調整し、前記加速力に対応する出力信号を形成する導電性手段とを含んでいる加速度計。
IPC (2件):
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