特許
J-GLOBAL ID:200903064849009978

計算機装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井出 直孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-170065
公開番号(公開出願番号):特開平5-094320
出願日: 1991年07月10日
公開日(公表日): 1993年04月16日
要約:
【要約】【目的】 利用者プログラムの障害原因およびデータ管理サービス手段と入出力装置との間の障害原因の探究を容易にすることを目的とする。【構成】 1台以上のCPUで構成されているCPUシステムと入出力装置とを制御するデータ管理サービス手段において、論理入出力および利用者プログラム手段で致命的な障害が発生したときに、運用管理手段が資源管理手段を介して未割当の磁気ディスク装置または磁気テープ装置に主記憶の情報を自動的に収集記録することを特徴とする。
請求項(抜粋):
バスに共通接続された1台以上のCPUと、このバスに接続された入出力装置とを備え、上記CPUのそれぞれは、主記憶部に格納された利用者プログラムに基づく制御を行う利用者プログラム手段と、この利用者プログラム手段からの論理入出力要求を処理するデータ管理サービス手段と、システム資源の割当および解放要求を処理する資源管理手段とを含む計算機装置において、上記バスに接続された記憶手段と、上記利用者プログラム手段での致命的な障害および上記データ管理サービス手段と上記入出力装置との間での致命的な障害が発生したときに、上記資源管理手段を介して上記記憶手段の未割当ての領域にこの障害が発生したCPUの主記憶部に記憶されている利用者プログラムを収集記録する運用管理手段とを備えたことを特徴とする計算機装置。
IPC (3件):
G06F 11/00 330 ,  G06F 11/34 ,  G06F 15/74 310

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