特許
J-GLOBAL ID:200903064854104253

冷凍装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-184513
公開番号(公開出願番号):特開2001-355928
出願日: 2000年06月14日
公開日(公表日): 2001年12月26日
要約:
【要約】【課題】 新冷媒および新冷凍装置油を使い、インバータ容量を変えずに従来の冷凍装置と同等の性能、運転圧力、運転電流、温度等のサイクル状態を実現することのできる冷凍装置を提供する。【解決手段】 スクロール圧縮機1aの吐出ガス圧力を検出する吐出ガス圧力センサ102および吐出ガス温度を検出する吐出ガス温度センサ104と、凝縮器2の下流側から分岐し、弁12を介してスクロール圧縮機1あの中間圧力室へ接続される液インジェクションのための冷媒配管10と、吐出ガス温度センサ104より検出された吐出ガス温度と吐出ガス圧力センサ102により検出された吐出ガス圧力との関係から冷媒の過熱度を求め、弁12の開度を制御するコントローラ201と、冷媒の種類を設定する設定器203とを備える。
請求項(抜粋):
冷媒ガスを圧縮するためのスクロール圧縮機と、このスクロール圧縮機によって圧縮された冷媒ガスを凝縮するための凝縮器と、低圧側機器とを備える冷凍装置において、前記スクロール圧縮機の吐出ガス圧力を検出する吐出ガス圧力センサおよび吐出ガス温度を検出する吐出ガス温度センサと、前記凝縮器の下流側から分岐し、弁を介してスクロール圧縮機の中間圧力室へ接続される液インジェクションのための冷媒配管と、前記吐出ガス温度センサにより検出された吐出ガス温度と吐出ガス圧力センサにより検出された吐出ガス圧力との関係から冷媒の過熱度を求め、前記弁の開度を制御するコントローラと、冷媒の種類を設定する設定器とを備えることを特徴とする冷凍装置。
IPC (3件):
F25B 1/04 ,  F25B 1/00 311 ,  F25B 1/00 395
FI (3件):
F25B 1/04 E ,  F25B 1/00 311 C ,  F25B 1/00 395 Z

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