特許
J-GLOBAL ID:200903064855482618

バッグ・ディスペンサおよびそれからバッグを適量ずつ取り出す方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 浅村 皓 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-339337
公開番号(公開出願番号):特開平8-268479
出願日: 1995年12月26日
公開日(公表日): 1996年10月15日
要約:
【要約】【課題】 バッグが折り重ねられた状態で容器内に収容されることを可能にさせ、更にそれらが、1度に1個取出し得るよう、容易に分離されることを可能にさせるバッグ・ディスペンサを提供すること。【解決手段】 垂直壁に取り付け得るバック・プレート(12)と、その底部にヒンジ止めされた、開口部(40)を有するカバー(16)とで構成される容器(10)内に分割プレート部材(30)を設け、その周囲に複数のバッグ(11)のパックが折りたたまれるようにさせ、それにより、カバー(16)の開放中に容器(10)へバッグ(11)を装入し、カバー(16)の閉鎖の際、分割プレート部材(30)の周囲にバッグ(11)を折り重ねる。
請求項(抜粋):
容器(10)にて、垂直壁に取付けられるようになったバック・プレート(12)と、複数のバッグ(11)を容器へ装入するために開くことができ、かつ開口部(40)を有し、それを経てバッグを順次取り出しできるようにしたカバー(16)とを備えた容器を含むバッグ・ディスペンサにおいて、容器内に分割部材(30)が設けられ、その分割部材の周囲にバッグを折り重ねることができ、装入時バック・プレートからカバーが垂下するよう、バック・プレートの底部にカバーがヒンジ止めされ、それにより、カバーが閉じられる際、カバーによりバッグが分割部材の周囲に折り重なるようにされたバッグ・ディスペンサ。
IPC (2件):
B65D 83/08 ,  A47K 17/02
FI (2件):
B65D 83/08 F ,  A47K 17/02 Z

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