特許
J-GLOBAL ID:200903064855617653

扁平型整流子及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高橋 隆二 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-226994
公開番号(公開出願番号):特開2003-047205
出願日: 2001年07月27日
公開日(公表日): 2003年02月14日
要約:
【要約】【課題】 通電体を端子片等と整流子片へ充分に且つ高い安定性で圧接することが可能であり、端子片と整流子片との良好な電気的接続性を実現することができる扁平型整流子を提供する。【解決手段】 巻線接続用端子を有する端子片の複数が相互に絶縁されて絶縁性支持体の外周に沿って固着され、端子片に対応する整流子片の複数がブラシ摺接面を回転子の軸方向に対して垂直にし、相互に絶縁されて前記絶縁性支持体に固着され、端子片に接触して内設された押圧板と前記押圧板に略対向する整流子片の対向面で押圧された状態で通電体が内設され、前記整流子片と、前記整流子片に対応する端子片若しくは前記端子片に接触する押圧板若しくは前記端子片と押圧板の両者とに、前記通電体が圧接していることを特徴とする扁平型整流子。
請求項(抜粋):
巻線接続用端子を有する端子片の複数が相互に絶縁されて絶縁性支持体の外周に沿って固着され、端子片に対応する整流子片の複数がブラシ摺接面を回転子の軸方向に対して垂直にし、相互に絶縁されて該絶縁性支持体に固着され、端子片に接触して内設された押圧板と該押圧板に略対向する整流子片の対向面で押圧された状態で通電体が内設され、該整流子片と、該整流子片に対応する端子片若しくは該端子片に接触する押圧板若しくは該端子片と該押圧板の両者とに、該通電体が圧接していることを特徴とする扁平型整流子。
IPC (4件):
H02K 13/00 ,  H01R 39/06 ,  H01R 43/06 ,  H02K 15/02
FI (4件):
H02K 13/00 E ,  H01R 39/06 ,  H01R 43/06 ,  H02K 15/02 P
Fターム (38件):
5E063EA02 ,  5E063XA01 ,  5H613AA01 ,  5H613BB04 ,  5H613BB07 ,  5H613BB08 ,  5H613BB09 ,  5H613BB15 ,  5H613GA04 ,  5H613GA05 ,  5H613GA06 ,  5H613GA07 ,  5H613GA08 ,  5H613GB01 ,  5H613GB02 ,  5H613GB05 ,  5H613GB06 ,  5H613GB08 ,  5H613GB09 ,  5H613GB12 ,  5H613GB13 ,  5H613GB17 ,  5H613KK02 ,  5H613KK03 ,  5H613KK05 ,  5H613KK07 ,  5H613KK11 ,  5H613PP08 ,  5H615AA01 ,  5H615BB04 ,  5H615PP26 ,  5H615RR01 ,  5H615SS03 ,  5H615SS04 ,  5H615SS12 ,  5H615SS16 ,  5H615SS19 ,  5H615SS33

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