特許
J-GLOBAL ID:200903064857511593
自動開閉機器用データ処理方法と装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
廣澤 勲
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-217829
公開番号(公開出願番号):特開平10-046917
出願日: 1996年07月31日
公開日(公表日): 1998年02月17日
要約:
【要約】【課題】 簡単な構成及び操作で大量の情報を取り扱うことができ、機器の管理も容易なものにする。【解決手段】 自動ドアやシャッター等の開閉機器10と、この開閉機器10を駆動するモータ等の駆動装置12と、駆動装置12の動作を制御する制御装置14とを有する。制御装置14には、開閉機器10の施工時に施主に関する情報を入力して記憶させる。さらに、開閉機器10自体のデータや開閉状況等の運転に関する機器データを記憶させる。記憶した機器データを適宜携帯可能な情報端末装置16によりまとめて読み取るとともに、この携帯端末装置16により読み取った上記機器データを携帯電話等によりその場でまとめて遠隔地のコンピュータ20である記憶処理装置に送信する。
請求項(抜粋):
開閉動作を自動的に行なう開閉機器(10)と、この開閉機器(10)を駆動する駆動装置(12)と、この駆動装置(12)の動作を制御する制御装置(14)とを有し、上記制御装置(14)に上記開閉機器(10)の施工時に施主に関する施主データを入力して記憶させ、その後この開閉機器(10)の使用時には開閉に関する機器データを上記制御装置(14)に記憶させ、この記憶した上記各種データを携帯可能な情報端末装置(16)によりまとめて読み取るとともに、この情報端末装置(16)により読み取った上記各種データを通信手段(16,22)によりその場で遠隔地の記憶処理装置(20)に送信する自動開閉機器用データ処理方法。
引用特許:
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