特許
J-GLOBAL ID:200903064861357116

可変チャンバ型消音器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高橋 昌久 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-142997
公開番号(公開出願番号):特開2000-337219
出願日: 1999年05月24日
公開日(公表日): 2000年12月05日
要約:
【要約】【課題】 共鳴式可変チャンバ型消音器において、チャンバの容積をその内部圧力によって自動的に変化可能として、音源側の周波数との共鳴種は数を容易に、かつ正しい値に調整可能とする。【解決手段】 エンジン用吸気管等の気圧脈動が作用する管系に接続されるチャンバを有する消音器において、前記チャンバを、その内部圧力と外部圧力との圧力差により容積が変化可能な薄肉の伸縮部材で構成するとともに、前記伸縮部材に取付けられたばねを備えてなることを特徴とする。
請求項(抜粋):
エンジン用吸気管等の気圧脈動が作用する管系に接続されるチャンバを有する消音器において、前記チャンバを、その内部圧力と外部圧力との圧力差により容積が変化可能な薄肉の伸縮部材で構成するとともに、前記伸縮部材に取付けられたばねを備えてなることを特徴とする可変チャンバ型消音器。
FI (3件):
F02M 35/12 A ,  F02M 35/12 C ,  F02M 35/12 L

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