特許
J-GLOBAL ID:200903064861724011

病原性タンパク質沈着の基礎構造の会合の測定方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 塩澤 寿夫 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-513150
公開番号(公開出願番号):特表2001-517800
出願日: 1998年09月18日
公開日(公表日): 2001年10月09日
要約:
【要約】ターゲットとしての病原性タンパク質沈着の基礎構造、病原性タンパク質沈着を形成する構造、病原性タンパク質沈着に相当する構造及び/又は病原性タンパク質沈着に対して、プローブとしての病原性タンパク質沈着の基礎構造、病原性タンパク質沈着を形成する構造、病原性タンパク質沈着に相当する構造及び/又は病原性タンパク質沈着の会合を測定することによりタンパク質沈着(病原性タンパク質沈着)を伴う疾患の診断検出方法であって、前記ターゲットが液相中で検出され、該液相はアルツハイマー病の場合、体液から得られるか、又はそれ自体が体液であり、但し、前記プローブの自己凝集が優勢になる前に、前記ターゲットに対する前記プローブの会合を測定することを特徴とする前記診断検出方法。
請求項(抜粋):
ターゲットとしての病原性タンパク質沈着の基礎構造、病原性タンパク質沈着を形成する構造、病原性タンパク質沈着に相当する構造及び/又は病原性タンパク質沈着に対して、 プローブとしての病原性タンパク質沈着の基礎構造、病原性タンパク質沈着を形成する構造、病原性タンパク質沈着に相当する構造及び/又は病原性タンパク質沈着の会合を測定することによりタンパク質沈着(病原性タンパク質沈着)を伴う疾患の診断検出方法であって、 前記ターゲットが液相中で検出され、該液相はアルツハイマー病の場合、体液から得られるか、又はそれ自体が体液であり、 但し、前記プローブの自己凝集が優勢になる前に、前記ターゲットに対する前記プローブの会合を測定することを特徴とする前記診断検出方法。
IPC (2件):
G01N 33/68 ,  G01N 33/566
FI (2件):
G01N 33/68 ,  G01N 33/566
Fターム (14件):
2G045AA25 ,  2G045BB20 ,  2G045BB24 ,  2G045BB29 ,  2G045BB50 ,  2G045BB51 ,  2G045CB26 ,  2G045DA36 ,  2G045FA29 ,  2G045FB01 ,  2G045FB03 ,  2G045FB12 ,  2G045GC10 ,  2G045GC15
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特表平6-510761

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