特許
J-GLOBAL ID：200903064864210922

情報配信方法および情報配信プログラムを記録した記録媒体

発明者：
岡崎 幸夫

岡崎 幸夫 について

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佐藤 康博

佐藤 康博 について

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鶴 浩二

鶴 浩二 について


出願人/特許権者：
日本電信電話株式会社

日本電信電話株式会社 について


代理人 (1件)： 鈴江 武彦 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-238527
公開番号（公開出願番号）：特開2002-055950
出願日： 2000年08月07日
公開日（公表日）： 2002年02月20日
要約：
【要約】【課題】本発明の課題は、イントラネットに接続されたどの端末ででも、必要な情報配信サービスを受けることが可能となる情報配信方法および情報配信プログラムを記録した記録媒体を提供することにある。【解決手段】本発明は、イントラネットに接続された複数の端末の各々が、所定の距離以内に近づく利用者のIDを自動的に検出してサーバに送信し、サーバが当該利用者の認証を行い、サーバが当該利用者あてに配信される情報を利用者を検出した端末に対して送信することを特徴とするものである。
請求項（抜粋）：
コンピュータシステムにより個人向けの情報配信を行う情報配信方法において、ネットワークに接続された複数の端末で、各端末が所定距離内に近づく利用者を監視するステップと、所定距離内に近づいた利用者を発見した端末が、発見した利用者のIDをサーバに対して送付するステップと、サーバは送られてきた利用者IDから利用者を特定し、保管している特定した利用者に関する情報を探し出して、新情報がある場合には、利用者を発見したことを知らせてきた端末に対して、サーバは特定した利用者の情報と利用者の認証キーを配信するステップと、サーバから送られてきた情報を端末が表示し利用者に情報の有無を表示するステップと、利用者は端末の要求に応じて本人認証キーを前記端末に入力し情報内容の表示を促す段階と、端末は利用者から提示された本人認証キーをサーバから送られてきた認証キーと比較して本人と確認された場合には、サーバから送られたきた利用者の情報内容を利用者に提示するステップと、端末は利用者が所定の距離から離れた場合には前記端末への情報配信を停止するようにサーバに対して指示するステップと、サーバは定期的に利用者の個人情報を収集し保管するステップと、サーバは利用者への情報配信状況を管理し、既に配信した情報は消去し同じ情報を再送しないようにするステップとを有することを特徴とする情報配信方法。
IPC (6件)：
G06F 15/00 310 ,  G06F 13/00 510 ,  G06F 13/00 540 ,  G06F 17/60 326 ,  G06K 17/00 ,  G06K 19/10
FI (7件)：
G06F 15/00 310 B ,  G06F 13/00 510 S ,  G06F 13/00 540 B ,  G06F 17/60 326 ,  G06K 17/00 L ,  G06K 17/00 V ,  G06K 19/00 S
Fターム (18件)：
5B035AA00 ,  5B035BB09 ,  5B035BC03 ,  5B035CA23 ,  5B049AA01 ,  5B049BB00 ,  5B049CC00 ,  5B049EE23 ,  5B049GG04 ,  5B058CA15 ,  5B058KA02 ,  5B058KA04 ,  5B058KA06 ,  5B058YA20 ,  5B085AE02 ,  5B085AE23 ,  5B085BG07 ,  5B085CA04
引用特許：
審査官引用 (3件)

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