特許
J-GLOBAL ID:200903064864794959
変換パスワードによる機密保護の方法
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-002017
公開番号(公開出願番号):特開平11-203246
出願日: 1998年01月08日
公開日(公表日): 1999年07月30日
要約:
【要約】【目的】 変換パスワードによる機密保護の方法【構成】インターネット等のオンライン上でパスワードを安全に使用出来るようにしたものでパスワードを使用する本人は事前に受取側へ本当のパスワードと使用都度異なる変換パスワードに変換するルールを登録し受取側は変換パスワードの受取時に登録されている変換ルールで解読し登録パスワードと照合確認して判断をし安全にパスワードを使用することを特徴とする本人確認方法で、なおパスワードの変換するルールをカード化し複雑な変換パスワードを自動的に作ることも出来る。
請求項(抜粋):
本人確認のための印鑑やサインが使えない機械入力において現在一般的にはパスワードが使われるがパスワードは覗かれたりオンライン上で盗用されることがありこれを防ぐため使用都度パスワードを変えるルールを作り例えば四則演算と日付他を組み合わせた簡単なものから複雑なものまで容易に考えられこの変換ルールと本当のパスワードを受取側に登録しておきパスワードの本人の使用時には変換パスワードのみを使用し受取側は受取時登録されている変換ルールで変換パスワードを解読し登録パスワードと照合確認することにより本人の使用のパスワードには同じもののない変換パスワードのため盗用は出来ず安全にパスワードをネット上で使うことを特徴とする本人確認方法。
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