特許
J-GLOBAL ID:200903064865681716
非水電解液二次電池
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
西岡 伸泰
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-094266
公開番号(公開出願番号):特開2002-298823
出願日: 2001年03月28日
公開日(公表日): 2002年10月11日
要約:
【要約】【課題】 従来よりも内部抵抗が小さく、然も生産性に優れた集電構造を有する非水電解液二次電池を提供する。【解決手段】 本発明に係る非水電解液二次電池において、巻き取り電極体2の各電極から引き出された複数本の集電タブ3は、先端部が互いに束ねられて、該先端部にかしめ固定された1つのU字状の集電部材4によって挟持されている。該集電部材4は、U字状部42と、ねじ部41から構成され、該ねじ部41は、U字状部42の平板部の表面に垂直に突設され、該平板部の内面には、凸部と凹部が形成されており、前記巻き取り電極体2が発生する電力は、集電部材4を介して電極端子91から取り出される。
請求項(抜粋):
電池缶の内部に、正極と負極の間に非水電解液を含むセパレータを介在させてこれらを積層した電極体が収納され、電極体の両電極からはそれぞれ複数本の集電タブが引き出され、電池缶には、電極体が発生する電力を外部へ取り出すための一対の電極端子が、それぞれ電池缶を貫通して取り付けられている非水電解液二次電池において、前記電極体の各電極から引き出された複数本の集電タブは、先端部が互いに束ねられて、該先端部にかしめ固定された1つのU字状の集電部材によって挟持されており、該集電部材の対向する一対の平板部の内面には凹凸が形成されており、前記電極体が発生する電力は、集電部材を介して電極端子から取り出されることを特徴とする非水電解液二次電池。
IPC (4件):
H01M 2/26
, H01M 2/30
, H01M 4/02
, H01M 10/40
FI (4件):
H01M 2/26 A
, H01M 2/30 D
, H01M 4/02 B
, H01M 10/40 Z
Fターム (53件):
5H022AA09
, 5H022AA18
, 5H022BB01
, 5H022BB03
, 5H022BB11
, 5H022CC03
, 5H022CC05
, 5H022CC12
, 5H022CC13
, 5H022CC16
, 5H022CC20
, 5H022CC22
, 5H022EE00
, 5H022EE01
, 5H022EE03
, 5H022EE04
, 5H022EE07
, 5H022KK03
, 5H029AJ06
, 5H029AJ14
, 5H029AK03
, 5H029AL07
, 5H029AM03
, 5H029AM07
, 5H029BJ02
, 5H029BJ14
, 5H029CJ03
, 5H029CJ05
, 5H029DJ00
, 5H029DJ05
, 5H029DJ07
, 5H029DJ11
, 5H029DJ14
, 5H029EJ01
, 5H029HJ00
, 5H029HJ04
, 5H050AA12
, 5H050AA19
, 5H050BA17
, 5H050CA08
, 5H050CB08
, 5H050DA06
, 5H050DA07
, 5H050DA08
, 5H050DA20
, 5H050FA00
, 5H050FA05
, 5H050FA11
, 5H050FA15
, 5H050GA03
, 5H050GA07
, 5H050HA00
, 5H050HA04
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