特許

J-GLOBAL ID：200903064867766204

液晶表示素子用配向膜

発明者： 江口 敏正 ,  朝隈 純俊
出願人/特許権者： 住友ベークライト株式会社
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-144180
公開番号（公開出願番号）：特開平5-341291
出願日： 1992年06月04日
公開日（公表日）： 1993年12月24日
要約：

【要約】【構成】 一般式(1)で表される繰返し構造をもつポリイミドからなる液晶表示素子用配向膜。【化1】(式中、nは1以上の整数を、R1は式(2)または式(3)で表される4価の基を、R2〜R5はH,Fおよび1価の有機基を表し、互いに同じであっても異なっていても良い。)【化2】【化3】【効果】 高温時にも高い電圧保持率を示す液晶表示素子を得ることができ、車両搭載用ディスプレイや投写型液晶ディスプレイなど高温環境で使用された場合にも良好な表示が得られる。

請求項（抜粋）：

一般式(1)で表される繰返し構造をもつポリイミドからなる液晶表示素子用配向膜。【化1】(式中、nは1以上の整数を、R1は4価の有機基を、R2〜R5はH,Fおよび1価の有機基を表し、互いに同じであっても異なっていても良い)

引用特許：

審査官引用 (1件)

• 特開平4-023832