特許
J-GLOBAL ID:200903064869184091
イオン伝導構造体、二次電池及びそれらの製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
渡辺 徳廣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-387423
公開番号(公開出願番号):特開2002-252037
出願日: 2001年12月20日
公開日(公表日): 2002年09月06日
要約:
【要約】【課題】 高イオン伝導性で充放電効率の高いイオン伝導構造体及びそれを用いた二次電池を提供する。【解決手段】 高分子マトリックス、可塑剤としての溶媒及び電解質から主として構成され、該高分子マトリックスが下記一般式(1)で表されるセグメントを少なくとも含有する高分子鎖から構成され、該高分子鎖の主鎖部と一般式(1)の側鎖部が配向性を有し、かつ架橋構造を有するイオン伝導構造体、及び対向して設けられる正極及び負極の間に前記イオン伝導構造体を負極面と正極面を結ぶ方向にイオン伝導度が高くなるように配置してなる二次電池。【化1】(R1 ,R2 はH又は炭素数2以下のアルキル基、Aはポリエーテル基を含有する基、R3 は炭素数6以上のアルキル基を有する基である。)
請求項(抜粋):
高分子マトリックス、可塑剤としての溶媒及び電解質から主として構成されるイオン伝導構造体において、該高分子マトリックスが、下記一般式(1)で表されるセグメントを少なくとも含有する高分子鎖から構成され、該高分子鎖の主鎖部と一般式(1)の側鎖部が配向性を有し、かつ架橋構造を有することを特徴とするイオン伝導構造体。【化1】(式中、R1 およびR2 はそれぞれH又は炭素数2以下のアルキル基、Aは少なくともポリエーテル基を含有する基、R3 は少なくとも炭素数6以上のアルキル基を有する基である。)
IPC (7件):
H01M 10/40
, C08J 5/18 CEY
, C08K 3/00
, C08K 5/00
, C08L 33/14
, H01B 1/06
, H01B 13/00
FI (7件):
H01M 10/40 B
, C08J 5/18 CEY
, C08K 3/00
, C08K 5/00
, C08L 33/14
, H01B 1/06 A
, H01B 13/00 Z
Fターム (66件):
4F071AA33X
, 4F071AB13A
, 4F071AB18A
, 4F071AB23A
, 4F071AC05
, 4F071AC06
, 4F071AC10
, 4F071AC12
, 4F071AC13
, 4F071AC15
, 4F071AF01
, 4F071AH15
, 4F071BA02
, 4F071BB01
, 4F071BB02
, 4F071BC01
, 4F071BC02
, 4F071FA01
, 4F071FC01
, 4F071FC04
, 4F071FD01
, 4J002BG041
, 4J002BG051
, 4J002DE056
, 4J002DG046
, 4J002EC017
, 4J002ED017
, 4J002EE027
, 4J002EH007
, 4J002EH017
, 4J002EP007
, 4J002FD11
, 4J002GQ02
, 5G301CA30
, 5G301CD01
, 5G301CD10
, 5H029AJ03
, 5H029AJ05
, 5H029AJ06
, 5H029AJ11
, 5H029AJ14
, 5H029AK03
, 5H029AL03
, 5H029AL06
, 5H029AL12
, 5H029AM02
, 5H029AM03
, 5H029AM04
, 5H029AM05
, 5H029AM07
, 5H029AM16
, 5H029BJ03
, 5H029BJ12
, 5H029CJ02
, 5H029CJ05
, 5H029CJ22
, 5H029CJ23
, 5H029CJ28
, 5H029DJ09
, 5H029DJ12
, 5H029DJ16
, 5H029EJ06
, 5H029EJ08
, 5H029EJ12
, 5H029HJ02
, 5H029HJ11
引用特許:
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