特許
J-GLOBAL ID:200903064871006559
ケーブル試験装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
森崎 俊明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-081922
公開番号(公開出願番号):特開平7-280869
出願日: 1995年03月14日
公開日(公表日): 1995年10月27日
要約:
【要約】【目的】 LANケーブルを試験し問題解決するために、クロストーク対周波数の情報を発生すると共に、故障を探す診断情報を発生する。【構成】 信号発生器20は、標準LANケーブル12の1つのツィスト・ペアに幅の狭いパルスを供給し、測定回路24は、同じケーブル内の他のツィスト・ペアをモニタしてクロストーク信号の結合を見つける。この測定回路は、シーケンシャル・サンプリングによりクロストーク信号をデジタル化して、実時間クロストーク信号の再構成した波形記録を求める。マイクロプロセッサ28は、この波形記録を高速フーリエ変換して、クロストーク対周波数の情報を求める一方、所定振幅以上の波形記録を探して、品質が劣化したか、故障のあるコネクタ及びケーブルを探す。
請求項(抜粋):
被試験ケーブル内の第1伝送線用の刺激信号を発生する信号発生器と、上記被試験ケーブル内の第2伝送線に接続され、上記刺激信号に応答して発生したクロストーク信号を受け、該クロストーク信号を分析して、所定レベルを越したクロストークの位置を示めす測定手段とを具えたケーブル試験装置。
IPC (5件):
G01R 31/02
, G01R 27/28
, G01R 29/00
, G01R 31/08
, H04L 25/02 301
引用特許:
審査官引用 (2件)
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特開昭61-137080
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特公昭61-040069
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