特許

J-GLOBAL ID：200903064872891599

半導体発光素子用駆動装置

発明者： 長嶋 良和
出願人/特許権者： 矢崎総業株式会社
代理人 (1件)： 小栗 昌平 (外4名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-157885
公開番号（公開出願番号）：特開2003-347594
出願日： 2002年05月30日
公開日（公表日）： 2003年12月05日
要約：

【要約】【課題】 半導体発光素子が光源として用いられる外部灯火系装置や車両内照明装置の消灯時における高級感を視覚的に向上させる半導体発光素子用駆動装置を提供すること。【解決手段】 半導体発光素子用駆動装置(10)は、制御部(20)と駆動部(30)を備えている。制御部(20)が、半導体発光素子(LEDS1,LEDS2)の消灯を指示する指示信号(S10)を受けた際に、駆動部(30)に、所定の期間、半導体発光素子への電圧の印加および非印加を交互に繰り返し行なわせ且つ、一定周期毎に徐々に半導体発光素子への電圧の印加時間を短く且つ電圧の非印加時間を長くさせ、そして当該所定の期間の終了時に半導体発光素子への電圧の非印加を行なわせる制御信号(S20)を出力する。

請求項（抜粋）：

半導体発光素子の点灯および消灯を指示するための指示信号に応じて制御信号を出力する制御部と、前記制御信号に従って前記半導体発光素子への電力供給を行なう駆動部と、を備え、前記制御部が、前記半導体発光素子の点灯を指示する指示信号を受けた際に、前記駆動部に前記半導体発光素子へ電圧を印加させる制御信号を出力し、そして、前記制御部が、前記半導体発光素子の消灯を指示する指示信号を受けた際に、前記駆動部に、所定の期間、前記半導体発光素子への電圧の印加および非印加を交互に繰り返し行なわせ且つ、一定周期毎に徐々に前記半導体発光素子への電圧の印加時間を短く且つ電圧の非印加時間を長くさせ、そして前記所定の期間の終了時に前記半導体発光素子への電圧の非印加を行なわせる制御信号を出力し、それにより前記半導体発光素子を徐々に消灯させることを特徴とする半導体発光素子用駆動装置。

IPC (2件)：

H01L 33/00 ,  H05B 37/02

FI (2件)：

H01L 33/00 J ,  H05B 37/02 L

Fターム (14件)：

3K073AA31 ,  3K073AA56 ,  3K073CC03 ,  3K073CC15 ,  3K073CG10 ,  3K073CG13 ,  3K073CJ17 ,  5F041AA14 ,  5F041BB04 ,  5F041BB22 ,  5F041BB26 ,  5F041BB27 ,  5F041BB33 ,  5F041FF11