特許
J-GLOBAL ID:200903064875974045

ロードサーベイシステムのためのデータ端末装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青山 葆 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-047964
公開番号(公開出願番号):特開2000-253166
出願日: 1999年02月25日
公開日(公表日): 2000年09月14日
要約:
【要約】【課題】 消費財の使用状況を簡便かつ迅速に測定して収集することができるロードサーベイシステムのデータ端末装置を提供する。【解決手段】 ロードサーベイシステムは、外部装置から連続的に供給される消費財の使用量を計量し、単位使用量毎に信号を発生して出力するマイコンメータ2と、マイコンメータ2からの信号をSRAM23に記憶した後、上記信号の情報を公衆電話回線40を介して送信するデータ端末装置10と、データ端末装置10から送信された上記信号の情報を受信して記憶するデータ収集センター装置30とから構成される。データ端末装置10において、CPU20は、クロック回路22の計時データを参照して、受信された信号の受信日時情報又は所定の基準日時からの時間間隔情報をSRAM23に記憶し、記憶された時間情報を公衆電話回線40を介してデータ収集センター装置30に送信する。
請求項(抜粋):
外部装置から連続的に供給される消費財の使用量を計量し、単位使用量毎に信号を発生して出力するメータ装置と、上記メータ装置からの信号を記憶装置に記憶した後、上記信号の情報を通信回線を介して送信するデータ端末装置と、上記データ端末装置から送信された上記信号の情報を受信して記憶するデータ収集センター装置とから構成されるロードサーベイシステムのためのデータ端末装置において、上記データ端末装置は、上記メータ装置からの信号を受信する受信手段と、現在の時刻を計時する計時手段と、上記計時手段によって計時される現在の時刻を参照して、上記受信手段によって受信された信号の受信日時情報、もしくは直前に受信された信号の受信日時からの経過時間情報、又は所定の基準日時からの時間間隔情報である時間情報を上記記憶装置に記憶し、記憶された時間情報を通信回線を介してデータ収集センター装置に送信する制御手段とを備えたことを特徴とするロードサーベイシステムのためのデータ端末装置。
IPC (2件):
H04M 11/00 301 ,  H04Q 9/00 311
FI (2件):
H04M 11/00 301 ,  H04Q 9/00 311 J
Fターム (6件):
5K048BA35 ,  5K048FC03 ,  5K101KK11 ,  5K101KK12 ,  5K101MM07 ,  5K101RR13

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