特許
J-GLOBAL ID:200903064877963202

燃料噴射装置の取付構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西郷 義美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-052202
公開番号(公開出願番号):特開2000-249025
出願日: 1999年03月01日
公開日(公表日): 2000年09月12日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、シリンダヘッドに形成した環状溝内にサークリップを係合させてインジェクタをシリンダヘッドに取り付け、従来の如き押さえクランプやボルト、取付部材を廃止することができ、部品点数が減少し、コストを低廉にし得て、経済的に有利であるとともに、軽量化に寄与し得ることを目的としている。【構成】 このため、インジェクタの一端側を燃焼室に指向すべく内燃機関のシリンダヘッドに支持するとともに、他端をデリバリパイプに嵌合させデリバリパイプを固定することにより支持する燃料噴射装置の取付構造において、インジェクタの一端側を支持する支持部をシリンダヘッドに設けるとともに、支持部に設けた内周面に環状溝を設け、この環状溝内に係合しインジェクタを固定するサークリップを設けている。
請求項(抜粋):
インジェクタの一端側を燃焼室に指向すべく内燃機関のシリンダヘッドに支持するとともに、他端をデリバリパイプに嵌合させこのデリバリパイプを固定することにより支持する燃料噴射装置の取付構造において、前記インジェクタの一端側を支持する支持部を前記シリンダヘッドに設けるとともに、支持部に設けた内周面に環状溝を設け、この環状溝内に係合し前記インジェクタを固定するサークリップを設けたことを特徴とする燃料噴射装置の取付構造。
IPC (3件):
F02M 61/14 320 ,  F02F 1/24 ,  F02M 61/16
FI (3件):
F02M 61/14 320 A ,  F02F 1/24 J ,  F02M 61/16 J
Fターム (25件):
3G024AA02 ,  3G024AA04 ,  3G024AA05 ,  3G024BA15 ,  3G024BA21 ,  3G024DA01 ,  3G024DA06 ,  3G024DA10 ,  3G024FA08 ,  3G024FA14 ,  3G024GA25 ,  3G024GA35 ,  3G066AA02 ,  3G066AB02 ,  3G066AD12 ,  3G066BA12 ,  3G066BA61 ,  3G066BA63 ,  3G066BA65 ,  3G066CB01 ,  3G066CB05 ,  3G066CB12 ,  3G066CC01 ,  3G066CD04 ,  3G066CD10

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