特許
J-GLOBAL ID:200903064878054664

カットシートプリンタの用紙反転装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-183481
公開番号(公開出願番号):特開平6-024618
出願日: 1992年07月10日
公開日(公表日): 1994年02月01日
要約:
【要約】【目的】 装置を小型化すると共に、安定した用紙走行を可能とする。【構成】 装置が、所定間隔をおいて配置された2対のローラ41、42、これらローラ41、42間に設けられた逆三角形状の切換レバー44、この切換レバー44の反底辺路側頂点部近傍に設けられたセンサ45、切換レバー44の反底辺路側頂点部に切換レバー44と連通し、反切換レバー側に伸びた反転路4、この反転路46に所定間隔をおいて配置されると共に、正逆回転自在な用紙搬送モータ47に連結され、かつ用紙を挾持搬送する2対の反転ローラ48、49で構成され、4対のローラ41、42、48、49のうち常に2対のローラで用紙を挾持し搬送、反転するようにされたものであることを特徴とする。【効果】 用紙は常に2対のローラで挾持し搬送、かつ反転されるようになる。
請求項(抜粋):
カットシートプリンタの用紙を反転するカットシートプリンタの用紙反転装置において、前記装置が、用紙搬送路にそれぞれ設けられ、かつ用紙を挾持搬送するように所定間隔をおいて配置された2対のローラと、これらローラ間をその底辺路または残る2つの斜辺路を通して連通するようにパス切換モータによってその通路が切換えられる逆三角形状の切換レバーと、この逆三角形状の切換レバーの反底辺路側頂点部近傍に設けられ、かつ用紙の通過を検知するセンサと、前記逆三角形状の切換レバーの反底辺路側頂点部に切換レバーと連通され、かつ反切換レバー側に伸びた所定の長さを有する反転路と、この反転路の長さ方向に所定間隔をおいてそれぞれ配置されると共に、正逆回転自在な用紙搬送モータに連結され、かつ用紙を挾持搬送する2対の反転ローラとで構成され、前記4対のローラのうち常に2対のローラで用紙を挾持し搬送、かつ反転するようにされたものであることを特徴とするカットシートプリンタの用紙反転装置。
IPC (3件):
B65H 29/58 ,  B41J 13/00 ,  B65H 15/00
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭63-295364
  • 特開昭52-140400

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