特許
J-GLOBAL ID:200903064878221927

シールド電線のコネクタ取り付け構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小谷 悦司 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-074804
公開番号(公開出願番号):特開平10-270123
出願日: 1997年03月27日
公開日(公表日): 1998年10月09日
要約:
【要約】【課題】 シールド層を接続する金属シェルのバレル長さを短くして、コネクタを小型化できるようにする。【解決手段】 シールド電線1の端末のシールド層4を絶縁シース5の外周に折り返して、金属シェル10のバレル10a,10bで折り返したシールド層4′をかしめると共に、バレル10a,10bの爪部10eを折り返したシールド層4′に貫通させ絶縁シース5に食い込ませて絶縁シース4をかしめる。
請求項(抜粋):
シールド電線の端末を導体とシールド層とが露出するように皮剥ぎし、このシールド層を絶縁シースの外周に折り返して、導体に端子を取り付け、この端子をハウジングに収容し、このハウジングを金属シェルに収容して、金属シェルのバレルで折り返したシールド層をかしめると共に、バレルの爪部を折り返したシールド層に貫通させ絶縁シースに食い込ませて絶縁シースをかしめ、この金属シェルをカバーに収容してなることを特徴とするシールド電線のコネクタ取り付け構造。
引用特許:
審査官引用 (2件)

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