特許
J-GLOBAL ID:200903064880417618
液晶表示装置のパネル固定構造および液晶表示装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
青山 葆 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-235427
公開番号(公開出願番号):特開2000-066178
出願日: 1998年08月21日
公開日(公表日): 2000年03月03日
要約:
【要約】【課題】 筐体およびマスクフレームに対して導光板および液晶表示パネルを、高い精度にて位置決めすること、および信頼性高く固定することができる液晶表示装置を提供する。【解決手段】 マスクフレーム9のストッパ部材と液晶表示パネルとの間に、導光板11の位置決め部材を挟んで固定することによって、マスクフレーム-導光板-液晶表示パネルを縦方向および横方向についてそれぞれ位置決めする。液晶表示パネルをストッパ部材とずれ止め部材との間に、緩衝材の弾性作用によって固定する。導光板11の縦方向および横方向のそれぞれの一端は開放されている。
請求項(抜粋):
マスクフレーム、液晶表示パネルおよび導光板を順に重ねて組み合わせてなる液晶表示装置のパネル固定構造であって、マスクフレームは液晶表示パネルを臨ませるための開口窓を有しており、該マスクフレームの液晶表示パネル側の面において、該マスクフレームの横方向に延びる1つの辺の少なくとも一部に縦方向ストッパ部材が設けられ、該マスクフレームの縦方向に延びる1つの辺の少なくとも一部に横方向ストッパ部材が設けられ、導光板には、液晶表示パネル方向に突出する縦方向位置決め部材および横方向位置決め部材が設けられており、マスクフレームの縦方向ストッパ部材の内壁と導光板の縦方向位置決め部材の外壁とが隣接し、マスクフレームの横方向ストッパ部材の内壁と導光板の横方向位置決め部材の外壁とが隣接し、導光板の縦方向位置決め部材の内壁と液晶表示パネルの縦方向位置決め部位とが隣接し、導光板の横方向位置決め部材の内壁と液晶表示パネルの横方向位置決め部位とが隣接するようにマスクフレーム、液晶表示パネルおよび導光板を重ねて組み合わせることによって、マスクフレーム、液晶表示パネルおよび導光板の相互の位置決めを行うことを特徴とする液晶表示装置のパネル固定構造。
IPC (3件):
G02F 1/1333
, G02F 1/1335 530
, G09F 9/00 349
FI (3件):
G02F 1/1333
, G02F 1/1335 530
, G09F 9/00 349 C
Fターム (28件):
2H089HA40
, 2H089JA10
, 2H089QA03
, 2H089QA04
, 2H089QA10
, 2H089QA11
, 2H089QA12
, 2H089QA13
, 2H089TA20
, 2H091FA23Z
, 2H091FA32Z
, 2H091FA42Z
, 2H091FB03
, 2H091FD06
, 2H091FD12
, 2H091GA17
, 2H091LA02
, 2H091LA03
, 2H091LA07
, 2H091LA08
, 2H091LA11
, 2H091LA12
, 5G435AA18
, 5G435BB12
, 5G435EE05
, 5G435EE13
, 5G435GG43
, 5G435KK03
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