特許
J-GLOBAL ID:200903064882086350

三次元オブジェクトデータ処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 研二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-103191
公開番号(公開出願番号):特開平10-293862
出願日: 1997年04月21日
公開日(公表日): 1998年11月04日
要約:
【要約】【課題】 CGにおいて、視点が変わるたびに多数のオブジェクトに対する座標計算等をやり直していたため、リアルタイムの描画に限界があった。【解決手段】 ワークステーション2は、ビューボリュームに含まれるオブジェクトを探索する空間探索部6、ビューボリュームを描画するラスタライズ部12、ユーザの指示に従って複数のオブジェクトをグループ化し、そのグループの画像データを二次元のテクスチャデータとして生成するテクスチャデータ生成部10を含む。グループごとにテクスチャデータとして描画される。
請求項(抜粋):
予めオブジェクトの三次元データが記憶装置に準備されているとき、記憶装置に含まれるオブジェクトのうち描画関連処理の対象空間に含まれるものを探索してひとつのグループに統合し、統合されたオブジェクトの三次元データを視点に依存する平面に投影し、投影後に得られる二次元データをそのグループのテクスチャデータとして保持する三次元オブジェクトデータ処理方法。
IPC (2件):
G06T 15/00 ,  G06T 11/00
FI (2件):
G06F 15/72 450 A ,  G06F 15/72 350
引用特許:
審査官引用 (2件)

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