特許
J-GLOBAL ID:200903064883830397

光波のコヒ-レントなヘテロダイン受信において、誤差信号を発するための方法と装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青山 葆 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-287873
公開番号(公開出願番号):特開2000-196531
出願日: 1999年10月08日
公開日(公表日): 2000年07月14日
要約:
【要約】【課題】 光波のコヒーレントなヘテロダイン受信において、誤差信号を発するための装置と方法を提供する。【解決手段】 装置は、コヒーレントなヘテロダイン受信において、2つの光波の光学的配列を調節する誤差信号を発するために使用され、受信された情報光波(1)を光ファイバー(7)を介して光導波管カプラー(6)に送信するために光ファイバー(7)の端部にある前面と向かい合わせて並べられるレシーバー装置(2、3、4)を含む。光導波管カプラー(6)は、さらに光ファイバー(13)を介してローカルレーザ(12)に接続され、そして少なくとも1つの誤差信号(Sr)を発するためにさらに光ファイバー(8、9)を介してそれぞれ1つの検出器(10、11)に接続される。圧電性屈折ユニット(5)は、受信装置の焦点領域に配置される光ファイバー(7)の前面で作用する。
請求項(抜粋):
情報光波(1)は、受信テレスコープに中継され、ローカルレーザの光(12)は、情報光波(1)に重ね合わされ、情報光波(1)は、ローカルレーザの光(12)と重ね合わされた後で、ビームスプリッター(5、6)によって2つのビーム成分に分割され、これらのビーム成分は、少なくとも1つの誤差信号(Sr)を発するために、それぞれ検出器(10、11)に中継され、情報光波(1)とローカルレーザの光(12)は、2つのビーム成分に分割するために、それぞれ光ファイバー(7または13)を介して光導波管カプラー(6)に中継され、分割されている2つのビーム成分は、さらにそれぞれ光ファイバー(8または9)を介して検出器(10、11)に中継されている、光波のコヒーレントなヘテロダイン受信において、誤差信号を発するための方法であって、スキャニング装置は、光ファイバー(7)の前面における受信装置の焦点領域で作動することを特徴とする方法。
IPC (7件):
H04B 10/105 ,  H04B 10/10 ,  H04B 10/22 ,  H04B 10/152 ,  H04B 10/142 ,  H04B 10/04 ,  H04B 10/06
FI (2件):
H04B 9/00 R ,  H04B 9/00 L

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