特許
J-GLOBAL ID:200903064886400474

コネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 後藤 洋介 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-280967
公開番号(公開出願番号):特開平10-125384
出願日: 1996年10月23日
公開日(公表日): 1998年05月15日
要約:
【要約】【課題】 小型で高電圧に耐えることができるコネクタを提供する。【解決手段】 絶縁性のコネクタハウジング3、コネクタハウジング3にそれぞれ嵌合され収容された正側コンタクトと負側コンタクト2、2を有している。正側コンタクトと負側コンタクト2、2はコネクタハウジング3に係止されるランス2a、2aをそれぞれ有している。コネクタハウジング3には各ランス2aをそれぞれ係止するランス保持部3a、3bを有している。各ランス2aはランス保持部3a、3bに係止された状態ではコネクタハウジング3の外部にそれぞれ露出している。ランス保持部3a、3bは、各ランス2aが嵌合方向の左右外側に位置するように設けられている。
請求項(抜粋):
絶縁性のコネクタハウジング(3)と、前記コネクタハウジング(3)にそれぞれ嵌合され収容された正側コンタクトと負側コンタクト(2、2)とを有し、前記正側コンタクトと前記負側コンタクト(2、2)は前記コネクタハウジング(3)に係止されるランス(2a、2a)をそれぞれ有するものであり、前記コネクタハウジング(3)には各ランス(2a、2a)をそれぞれ係止する第1のランス保持部および第2のランス保持部(3a、3b)を有しており、各ランス(2a、2a)は前記第1のランス保持部および前記第2のランス保持部(3a、3b)に係止された状態では少なくともその一部が前記コネクタハウジング(3)の外部にそれぞれ露出したコネクタにおいて、各ランス(2a、2a)が前記嵌合方向の左右外側に嵌合され収容されるように、前記第1のランス保持部および前記第2のランス保持部(3a、3b)が設けられていることを特徴とするコネクタ。
IPC (2件):
H01R 13/42 ,  H01R 13/533
FI (2件):
H01R 13/42 H ,  H01R 13/533 B

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