特許
J-GLOBAL ID:200903064886564299

光ディスク間の情報再生記録装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 古澤 俊明 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-336696
公開番号(公開出願番号):特開平6-162513
出願日: 1992年11月24日
公開日(公表日): 1994年06月10日
要約:
【要約】【目的】 装置の構成を簡単にするとともに、操作を簡単にすること。【構成】 再生装置10と記録装置12の間を結合するデータ線14および制御線16、17と、再生装置10の再生情報をデータ線14に伝送するためのデジタルオーディオインターフェース(I/F)40と、データ線14に伝送された情報を記録装置12への情報とするためのI/F70と、制御線16を介して記録装置12の記録制御をする記録制御回路42と、制御線17を介して再生装置10の再生制御をする再生制御回路72とを具備し、再生装置10で第1光ディスク18から再生した情報をI/F40、データ線14、I/F70を介して記録装置12に伝送し第2光ディスク48に記録するようにしたので、再生情報を一旦外部記憶装置に記憶し、それを読み出した情報を記録装置に伝送していた従来例と比較して、装置の構成を簡単にして操作を簡単にすることができる。
請求項(抜粋):
第1光ディスクから情報を再生する光ディスク再生装置と、第2光ディスクに情報を記録する光ディスク記録装置と、前記光ディスク再生装置と前記光ディスク記録装置の間を結合するデータ線および制御線と、前記光ディスク再生装置で再生した情報を前記データ線に伝送するための再生側インタフェースと、前記データ線に伝送された情報を前記光ディスク記録装置への情報とするための記録側インタフェースと、前記制御線を介して前記光ディスク再生装置側から前記光ディスク記録装置の記録制御をする記録制御回路と、前記制御線を介して前記光ディスク記録装置側から前記光ディスク再生装置の再生制御をする再生制御回路とを具備してなることを特徴とする光ディスク間の情報再生記録装置。
IPC (5件):
G11B 7/00 ,  G06F 3/08 ,  G11B 19/02 ,  G11B 19/04 ,  G11B 20/10

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