特許
J-GLOBAL ID:200903064893641509
パーゴラのスクリーン開閉装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
伴 正昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-202327
公開番号(公開出願番号):特開2002-021179
出願日: 2000年07月04日
公開日(公表日): 2002年01月23日
要約:
【要約】【課題】、スクリーンの可動縁のどの部分を操作しても、左右バランスよく確実に開閉させる。【解決手段】折畳式スクリーン6を左右の側支持枠10で支持する。スクリーン6の一端縁を固定縁1aとし、スクリーン6の左右の側端縁を側支持枠10で摺動自在に支持する。スクリーン6の他端縁(可動縁)を側支持枠10に跨って配置した可動体Mに取り付ける。側支持枠10にラック11を配置する。可動体Mは、スクリーン6の他端縁を取り付けた外部シャフト20と、外部シャフト20内で回動可能に配置する内部シャフト30と、内部シャフト30の両端に取り付けたピニオン40とを備える。ラック11とピニオン40とを噛み合わせて、可動体Mを側支持枠10に沿って左右均等に移動させる。
請求項(抜粋):
パーゴラの梁3間に配置されるスクリーン装置を、折りたたみ式のスクリーン6と、梁3に沿って設けた左右の側支持枠10と、から構成し、スクリーン6の一端縁を側支持枠10の一端部に取り付けた固定縁6aとすると共に、スクリーン6の左右の側端縁を側支持枠10でその長さ方向に沿って摺動自在に支持し、更に、スクリーン6の他端縁を側支持枠10に跨って配置した可動体Mに取り付け、側支持枠10にはラック11を配置すると共に、可動体Mには、スクリーン6の他端縁を取り付けたパイプ状の外部シャフト20と、外部シャフト20内で回動可能に配置する内部シャフト30と、該内部シャフト30の両端に取り付けたピニオン40と、を具備させ、上記ラック11とピニオン40とを噛み合わせた状態で、可動体Mが側支持枠10に沿って左右均等に移動するようにしたことを特徴とするパーゴラのスクリーン開閉装置。
IPC (3件):
E04B 1/00 502
, E04F 10/06
, E06B 9/262
FI (3件):
E04B 1/00 502 E
, E04F 10/06
, E06B 9/262
Fターム (14件):
2E043AA02
, 2E043AB04
, 2E043CA02
, 2E043CA06
, 2E043DA02
, 2E043DA03
, 2E043DA04
, 2E043DA06
, 2E105AA00
, 2E105BB01
, 2E105CC02
, 2E105DD27
, 2E105EE11
, 2E105FF12
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