特許
J-GLOBAL ID:200903064894061905

酒類、食品の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中本 宏 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-299036
公開番号(公開出願番号):特開平7-123971
出願日: 1993年11月05日
公開日(公表日): 1995年05月16日
要約:
【要約】【目的】 酒類、食品の製造において、呈味性豊かな、タンパク質の利用率が従来技術以上に向上した酒類、食品の製造方法を提供する。【構成】 原料を糖化及び/又は醸造することにより得られる酒類又は食品を製造する方法において、原料及び/又は醪を還元処理する酒類、食品の製造方法。酒類、食品の例としては、清酒、焼酎、みりん、甘酒、醤油、酢、発酵調味料、タンパク分解調味液、パン等がある。還元処理方法の例には、還元剤を用いる処理、電解還元処理等がある。当該製造工程では、プロテインボディI分解能を有する微生物及び/又は酵素を併用してもよい。【効果】 原料の窒素成分の利用率が向上し、収率も増加させることができる。
請求項(抜粋):
原料を糖化及び/又は醸造することにより得られる酒類又は食品を製造する方法において、原料及び/又は醪を還元処理することを特徴とする酒類、食品の製造方法。
IPC (7件):
C12G 3/02 119 ,  A21D 2/00 ,  A23L 1/238 101 ,  A23L 2/38 102 ,  C12G 3/08 102 ,  C12G 3/12 ,  C12J 1/04 101
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭60-180541
  • 特開平4-016182

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