特許
J-GLOBAL ID:200903064895134833

排気ガス浄化装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大川 宏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-016981
公開番号(公開出願番号):特開2006-207395
出願日: 2005年01月25日
公開日(公表日): 2006年08月10日
要約:
【課題】排気ガス中のNOxの浄化のために還元剤添加弁から燃料成分の噴霧を噴射する場合、NOxと噴霧とが十分に反応しなかった。【解決手段】排気ガス浄化装置は、内燃機関から延び排気ガスを排出する排気管35と、排気管の途中に配置されNOxを浄化するNOx浄化触媒60と、NOx浄化触媒の近傍で排ガス中に燃料成分の噴霧を噴射する添加弁50と、排気管中に配置され添加弁から噴射される噴霧を微粒化する微粒化部材55とを備えている。NOx浄化触媒に加えて微粒化部材を設け、しかも微粒化が促進されるので、噴霧によるNOxの浄化がより確実に行える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
内燃機関から延び排気ガスを排出する排気管(35)と、 前記排気管上に配置されNOxを浄化するNOx浄化触媒(60)と、 前記NOx浄化触媒の近傍で排ガス中に燃料成分の噴霧を噴射する還元剤添加弁(50)と、 前記排気管中に配置され前記還元剤添加弁から噴射される噴霧を微粒化する微粒化部材(55)と、 を備えたことを特徴とする排気ガス浄化装置。
IPC (4件):
F01N 3/08 ,  F01N 3/36 ,  B01D 53/94 ,  B01D 53/86
FI (4件):
F01N3/08 B ,  F01N3/36 C ,  B01D53/36 101A ,  B01D53/36
Fターム (14件):
3G091AB02 ,  3G091AB05 ,  3G091AB13 ,  3G091CA00 ,  3G091CA05 ,  3G091DA01 ,  3G091DA02 ,  3G091EA17 ,  3G091HA10 ,  3G091HA16 ,  4D048AA06 ,  4D048AB02 ,  4D048AC02 ,  4D048CC61
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 窒素酸化物浄化装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-249522   出願人:日産ディーゼル工業株式会社

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