特許
J-GLOBAL ID:200903064895637983
プログラマブルコントローラの異常診断装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-219244
公開番号(公開出願番号):特開平8-083106
出願日: 1994年09月13日
公開日(公表日): 1996年03月26日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、プログラマブルコントローラの入出力関連機器の異常発生時に、迅速に異常発生箇所を特定する。【構成】 入出力装置を含む各入出力関連機器の異常発生を検知し警報出力するプログラマブルコントローラの異常診断装置において、各入出力関連機器相互間の接続構成を記憶する入出力関連機器接続構成メモリ15と、異常発生のとき、異常診断要求により、または、予め設定された条件に従って、各入出力関連機器の動作を停止させる動作停止手段13,14と、停止状態の各入出力関連機器の状態から各入出力関連機器の正常・異常を入出力関連機器接続構成メモリに記憶された接続順序に従って判断する機器診断手段13,14,15と、この各入出力関連機器の診断結果を出力する診断結果出力手段13,14,16,17,7,6とを設けたプログラマブルコントローラの異常診断装置である。
請求項(抜粋):
入出力装置を介して入出力される各種データに対し所定の情報処理を実行すると共に、入出力装置を含む各入出力関連機器に異常が生じたとき、その異常発生を検知し警報出力するプログラマブルコントローラの異常診断装置において、前記各入出力関連機器相互間の接続構成を記憶する入出力関連機器接続構成メモリと、前記異常発生のとき、異常診断要求により、または、予め設定された条件に従って、前記各入出力関連機器の動作を停止させる動作停止手段と、停止状態の前記各入出力関連機器の状態から各入出力関連機器の正常・異常を前記入出力関連機器接続構成メモリに記憶された接続順序に従って判断する機器診断手段と、この各入出力関連機器の診断結果を出力する診断結果出力手段とを備えたことを特徴とするプログラマブルコントローラの異常診断装置。
IPC (3件):
G05B 19/048
, G05B 19/05
, G05B 23/02 302
FI (2件):
G05B 19/05 D
, G05B 19/05 L
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