特許
J-GLOBAL ID:200903064901670300

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田中 増顕 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-158046
公開番号(公開出願番号):特開平8-002001
出願日: 1994年06月16日
公開日(公表日): 1996年01月09日
要約:
【要約】【目的】 画像形成装置において、レーザ及び感光ドラムを劣化させることなく、かつファーストプリントタイムを長くさせずに、水平同期信号でスキャナモータの立ち上がりを検知することを目的とする。【構成】 画像露光用の光源であるレーザ光を発生させるレーザ光発生手段と、一定速度で回る円筒形の感光体と、感光体の表面を一様な電位に帯電させる帯電器と、レーザ光発生手段で発生したレーザ光を反射し、感光体表面上にレーザ光を照射させる多面反射鏡と、多面反射鏡を一定速度で回転させて感光体上にレーザ光を走査させるスキャナモータと、レーザ光の走査路上にあり、レーザ光が照射されると水平同期信号を発生させる水平同期信号発生手段と、水平同期信号を検知してレーザ光への通電を制御するレーザ光制御手段を具備した画像形成装置において、該スキャナモータが起動してから一定の回転数になるまでの立ち上がりを、周期的に所定時間レーザを発光させ、そのときの水平同期信号から検知するように設定する。
請求項(抜粋):
画像露光用の光源であるレーザ光を発生させるレーザ光発生手段と、一定速度で回る円筒形の感光体と、該感光体の表面を一様な電位に帯電させる帯電器と、前記レーザ光発生手段で発生したレーザ光を反射し、前記感光体表面上にレーザ光を照射させる多面反射鏡と、該多面反射鏡を一定速度で回転させて前記感光体上にレーザ光を走査させるスキャナモータと、レーザ光の走査路上にあり、レーザ光が照射されると水平同期信号を発生させる水平同期信号発生手段と、該水平同期信号を検知してレーザ光への通電を制御するレーザ光制御手段を具備した画像形成装置において、該スキャナモータが起動してから一定の回転数になるまでの立ち上がりを水平同期信号の発生周期より検知することを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
B41J 2/44 ,  H04N 1/113 ,  H04N 1/29
FI (2件):
B41J 3/00 M ,  H04N 1/04 104 B
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭58-121066
  • 特開平4-320282

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