特許
J-GLOBAL ID:200903064902735783

タイミング信号発生方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山田 豊
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-327992
公開番号(公開出願番号):特開平5-099707
出願日: 1991年10月09日
公開日(公表日): 1993年04月23日
要約:
【要約】【目的】 タイミング信号の発生密度を任意にかつ容易に変えることができるタイミング信号発生方法および装置を提供する。【構成】 物理量の変化量、例えば、位置や角度の変化量(変位量)を対応する電気量に変換し、これをさらに対応する数値にA/D変換して測定値を得、この測定値が予め設定した基準値だけ増減する毎に、1個のタイミング信号を発生させ、このタイミング信号の数によって物理量の変化量を表わすようになすとともに、基準値を変えることによりタイミング信号の発生密度を可変とした。
請求項(抜粋):
測定されている物理量の変化に応じたタイミング信号を発生させる方法において、タイミング信号の発生時点における前記物理量の測定値を記憶保持し、前記物理量の測定値が記憶保持値に対して予め定めた基準値だけ変化する毎に、1個のタイミング信号を発生させるとともに、その時点の物理量の測定値を先の記憶保持値に代えて記憶保持する動作を反復させることにより物理量の変化量に応じた数のタイミング信号を発生させることを特徴とするタイミング信号発生方法。
IPC (2件):
G01D 21/00 ,  G01D 5/245 102
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平3-293520
  • 特開昭63-242028

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