特許
J-GLOBAL ID:200903064904500546
遊技機
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
深見 久郎
, 森田 俊雄
, 塚本 豊
, 中田 雅彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-047435
公開番号(公開出願番号):特開2008-206804
出願日: 2007年02月27日
公開日(公表日): 2008年09月11日
要約:
【課題】2つの変動表示手段で変動表示が行なわれる遊技機について、遊技の興趣を向上させることである。【解決手段】第1特別図柄表示器8aで実行される変動表示((a),(b))と、第2特別図柄表示器8bで実行される変動表示((c),(d))とで、小当りに制御することを決定する確率を異ならせる。【選択図】図7
請求項(抜粋):
遊技媒体を用いて所定の遊技を行なうことが可能であり、遊技領域に設けられた第1の始動領域に遊技媒体が進入したことに基づいて第1識別情報の変動表示を行ない表示結果を導出表示する第1変動表示手段と、遊技領域に設けられた第2の始動領域に遊技媒体が進入したことに基づいて第2識別情報の変動表示を行ない表示結果を導出表示する第2変動表示手段と、前記遊技領域に設けられ、遊技者にとって有利な第1状態と遊技者にとって不利な第2状態とのいずれかの状態に変化可能な可変入賞手段とを備え、前記第1変動表示手段または前記第2変動表示手段に特定表示結果が導出表示されたときに、前記可変入賞手段を前記第1状態に変化させる遊技者にとって有利な特定遊技状態に制御される遊技機であって、
前記第1変動表示手段および前記第2変動表示手段のそれぞれで実行される変動表示について、前記特定遊技状態に制御するか否かと、前記特定遊技状態終了後に前記特定遊技状態と異なる通常状態に制御するか、前記特定遊技状態終了後に前記変動表示の表示結果が前記特定表示結果となる確率が前記通常状態よりも向上する高確率状態に制御するかとを前記変動表示の表示結果を導出表示する前に決定する事前決定手段と、
前記特定遊技状態として、前記可変入賞手段を所定期間第1状態に変化させることを所定回数行なうことにより終了する第1特定遊技状態に制御する第1特定遊技状態制御手段と、
前記特定遊技状態として、前記可変入賞手段を前記所定期間よりも短い期間および前記所定回数よりも少ない回数の少なくともいずれかで第1状態に変化させることにより終了し、前記特定遊技状態終了後の遊技状態として当該特定遊技状態開始直前における特定表示結果となる確率が継続される第2特定遊技状態に制御する第2特定遊技状態制御手段とを含み、
前記事前決定手段は、さらに、前記第1変動表示手段および前記第2変動表示手段のそれぞれで実行される変動表示について、変動表示の表示結果を導出表示する前に、前記第1特定遊技状態に制御するか否かを決定するとともに、前記第1変動表示手段と前記第2変動表示手段との間で異なる決定確率で前記第2特定遊技状態に制御するか否かを決定することを特徴とする、遊技機。
IPC (1件):
FI (2件):
A63F7/02 315A
, A63F7/02 320
Fターム (6件):
2C088AA35
, 2C088AA36
, 2C088AA42
, 2C088BC22
, 2C088EA10
, 2C088EB55
引用特許:
出願人引用 (1件)
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-166325
出願人:株式会社三共
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