特許
J-GLOBAL ID:200903064904946978

バイオチップ

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-174149
公開番号(公開出願番号):特開2005-010004
出願日: 2003年06月19日
公開日(公表日): 2005年01月13日
要約:
【課題】蛋白質、核酸等の検出および分析に用いられる際に、検出精度が高く、かつ操作時に割れにくいバイオチップを提供すること。【解決手段】固相基板の表面の一部に生理活性物質を固定化してなるバイオチップであって、固相基板がプラスチックからなるバイオチップであり、好ましくは、固相基板の表面を酸化した後に固相基板の表面の一部に生理活性物質を固定化してなり、プラスチックがポリカーボネート、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリスチレン、飽和環状ポリオレフィン、ポリペンテン、ポリアミド、及びそれらの共重合体よりなる群より選択された少なくとも1種であり、前記生理活性物質が核酸、蛋白質、脂質、糖質、細胞及びこれらの複合体よりなる群より選択された少なくとも1種であるバイオチップ。
請求項(抜粋):
固相基板の表面の一部に生理活性物質を固定化してなるバイオチップであって、固相基板がプラスチックからなることを特徴とするバイオチップ。
IPC (3件):
G01N33/53 ,  C12M1/00 ,  G01N37/00
FI (4件):
G01N33/53 M ,  C12M1/00 A ,  G01N37/00 102 ,  C12N15/00 F
Fターム (28件):
4B024AA11 ,  4B024CA01 ,  4B024CA11 ,  4B024HA11 ,  4B029AA23 ,  4B029BB01 ,  4B029BB15 ,  4B029BB20 ,  4B029CC03 ,  4B033NA11 ,  4B033NA45 ,  4B033NB33 ,  4B033NC12 ,  4B033ND05 ,  4B063QA01 ,  4B063QA05 ,  4B063QA11 ,  4B063QA18 ,  4B063QA19 ,  4B063QQ91 ,  4B063QR82 ,  4B063QS32 ,  4B063QX01 ,  4B063QX04 ,  4H045AA10 ,  4H045BA60 ,  4H045EA50 ,  4H045FA80
引用特許:
審査官引用 (1件)

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