特許
J-GLOBAL ID:200903064905342928

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-239963
公開番号(公開出願番号):特開2003-050490
出願日: 2001年08月07日
公開日(公表日): 2003年02月21日
要約:
【要約】【目的】 ジャムが検知される毎に、ジャムの原因となったロール紙がどのくらい搬送されたかを確認する作業をなくすことができ、ジャム処理の作業を効率よくすることができる画像形成装置を提供する。【構成】 ロール状転写材40を引き出して搬送路30に沿って搬送させ、搬送路30に設けられたカッター50により画像形成のために、前記ロール状転写材40を指定されたサイズの転写材40にカットして、画像形成後に当該転写材40を定着の後、排出する画像形成装置において、ロール状転写材40の先端がカッター50を通過した後に装置内でジャムが生じた場合、カッター50を通過した後のロール状転写材先端の位置に応じて、カッター50を作動してロール状転写材40をカットし、またはカッター50を作動させないでロール状転写材40を巻き戻す、かのいずれかのジャム処理動作を決定することを特徴とする。
請求項(抜粋):
ロール状転写材を引き出して搬送路に沿って搬送させ、搬送路に設けられたカッターにより画像形成のために、前記ロール状転写材を指定されたサイズの転写材にカットして、画像形成後に当該転写材を定着の後、排出する画像形成装置において、前記ロール状転写材の先端が前記カッターを通過した後に装置内でジャムが生じた場合、前記カッターを通過した後の前記ロール状転写材先端の位置に応じて、前記カッターを作動して前記ロール状転写材をカットし、または前記カッターを作動させないで前記ロール状転写材を巻き戻す、かのいずれかのジャム処理動作を決定することを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
G03G 15/00 526 ,  B65H 20/04 ,  B65H 26/02
FI (3件):
G03G 15/00 526 ,  B65H 20/04 A ,  B65H 26/02
Fターム (20件):
2H072AA02 ,  2H072AA16 ,  2H072AA17 ,  2H072DA04 ,  2H072EA12 ,  2H072EA14 ,  2H072EA15 ,  3F103AA01 ,  3F103BA07 ,  3F105AA01 ,  3F105AB01 ,  3F105AB02 ,  3F105BA33 ,  3F105BA37 ,  3F105CA01 ,  3F105CB01 ,  3F105DA23 ,  3F105DA62 ,  3F105DB11 ,  3F105DC11

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