特許
J-GLOBAL ID:200903064906536556

エアアシストインジェクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 高田 幸彦 ,  小川 勝男 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-087877
公開番号(公開出願番号):特開平8-284776
出願日: 1995年04月13日
公開日(公表日): 1996年10月29日
要約:
【要約】【目的】本発明は自動車用エアアシストインジェクタに関し、部品点数及び加工工程の削減を図り、さらに耐食性,耐膨潤性に優れたエアアシストインジェクタを提供することを目的とする。【構成】電磁弁,ノズル及びアトマイザを備える内燃機関用エアアシストインジェクタにおいて、アトマイザとノズルとを一体構造化することにより達成される。【効果】部品点数及び加工工程の削減が図れ、コスト的及び生産性に優れる。また、アルコール燃料等の腐食性、導電性の強い燃料に対しても、腐食、脱落することは無く、ガルバニック腐食も防止でき、同軸度の狂いも無くなるため、エンジンシリンダ内に正確に噴射が行なえ、耐食性,耐膨潤性及び安全性に優れたエアアシストインジェクタを提供することができる。
請求項(抜粋):
電磁吸引機構により上下に振動する電磁弁と、中央に燃料噴射孔を有し電磁弁が衝突を繰り返すことにより前記燃料噴射孔が開閉するノズルと、前記燃料噴射孔からエンジンシリンダ内に燃料を噴射するアトマイザを備える内燃機関用エアアシストインジェクタにおいて、前記アトマイザと前記ノズルとが一体構造であり、同材質としたことを特徴とするエアアシストインジェクタ。
IPC (7件):
F02M 51/08 ,  C22C 38/00 302 ,  C22C 38/18 ,  C22C 38/22 ,  F02M 51/06 ,  F02M 61/18 360 ,  F02M 69/04
FI (9件):
F02M 51/08 K ,  F02M 51/08 H ,  C22C 38/00 302 Z ,  C22C 38/18 ,  C22C 38/22 ,  F02M 51/06 U ,  F02M 51/06 R ,  F02M 61/18 360 G ,  F02M 69/04 G

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