特許
J-GLOBAL ID:200903064909664300
電気刺激パルスに対する筋反応を測定するための電気筋神経刺激装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山川 政樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-325197
公開番号(公開出願番号):特開2001-170190
出願日: 2000年10月25日
公開日(公表日): 2001年06月26日
要約:
【要約】【課題】 特にスポーツの分野で電気パルスで筋を刺激することにより筋の受動的訓練や萎縮筋の再教育に利用できる装置を提供する。【解決手段】 ケース内に配置される電気パルス発生装置と、ユーザの皮膚の上の刺激筋の運動点に取り付けられ、各電極(7)が電気ケーブル(5)コネクタに接続され、ケーブルのもう1つの端が着脱可能な方法で電気パルスを受ける、ケースの信号入力および/または出力ソケットに接続される刺激電極(7)と、電気パルスにより引き起こされる筋反応を測定する少なくとも1つの検出器(11)と、検出器からの測定値を受信する電気的手段とを含む。検出器(11)は本質的に電極(7)の1つまたはコネクタ(8)に接続している。ケーブルの少なくとも1本の導線(15)は、検出器(11)とは別に電極(7)を接続している。
請求項(抜粋):
刺激装置(1)のケース内に配置される電気パルス発生装置と、ユーザの皮膚の刺激筋の運動点に取り付けられることが意図されており、各電極(7)が電気ケーブル(5)の一端に接続され、前記電気ケーブル(5)の他端(4)が前記ケースに接続されて発生装置からの電気パルスを受ける少なくとも一対の刺激電極(7)と、電気刺激信号により引き起こされる筋反応に感応し、前記筋反応を表す電気測定信号を前記刺激装置のケース内にある電子的手段に送るよう配置される少なくとも1つの検出装置(11)とを備え、前記検出器(11)は、前記電極(7)の1つまたは前記電極側のケーブル(5)の1本の端部(6)に機械的に接続されており、前記電気ケーブル(5)あたり少なくとも1本の導線(15)が前記各電極に前記検出器とは別に接続されていることを特徴とする、電気刺激パルスで引き起こされる筋反応を測定するための電気筋神経刺激装置。
IPC (8件):
A61N 1/36
, A61B 5/00 101
, A61B 5/04
, A61B 5/0408
, A61B 5/0478
, A61B 5/0492
, A61B 5/0488
, A61N 1/04
FI (7件):
A61N 1/36
, A61B 5/00 101 R
, A61B 5/04 R
, A61N 1/04
, A61B 5/04 300 Q
, A61B 5/04 300 J
, A61B 5/04 330
引用特許: