特許
J-GLOBAL ID:200903064909880002

液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 武 顕次郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-132181
公開番号(公開出願番号):特開平6-347782
出願日: 1993年06月02日
公開日(公表日): 1994年12月22日
要約:
【要約】【目的】 組立精度を向上させ、液晶表示パネル周辺への光漏れや液晶表示パネルと導光体組立との間への異物の侵入を防止する。【構成】 中間フレーム42の前記導光体組立37を収容する内辺に前記導光体組立の各辺を前記液晶表示パネル側から被覆する各辺スペーサ13-1,13-2,13-3,13-4からなる枠状スペーサを一体的に成形してなる。【効果】 別部品のスペーサを用意する必要がなく、また導光体組立との位置決め作業が不要となり、作業効率が向上でき、低コスト高精度の液晶表示装置を提供できる。
請求項(抜粋):
表示窓をもつ上フレームと、駆動回路基板を一体化した液晶板とからなる液晶表示パネルと、光拡散板と導光板からなる導光体組立と、この導光体組立を収容して少なくとも一辺に線状のバックライト光源を搭載する枠状の中間フレーム、および下フレームとをこの順で積層し、上記上フレームと下フレームとを連結固定してなる液晶表示装置において、前記中間フレームの前記導光体組立を収容する内辺に前記導光体組立の各辺を前記液晶表示パネル側から被覆する枠状スペーサを一体的に成形してなることを特徴とする液晶表示装置。
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平3-194515
  • 特開平3-175427
  • 特開昭60-143380

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