特許

J-GLOBAL ID：200903064913526175

成形性、溶接性、耐食性に優れたアルミニウム材

発明者： 加藤 治 ,  石田 洋治 ,  難波江 元広 ,  谷 俊夫 ,  栗原 正明 ,  上杉 康治
出願人/特許権者： 古河アルミニウム工業株式会社 ,  川崎製鉄株式会社
代理人 (1件)： 河野 茂夫 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-138105
公開番号（公開出願番号）：特開平5-306474
出願日： 1992年04月30日
公開日（公表日）： 1993年11月19日
要約：

【要約】【目的】 自動車構造用部材、特にボディー材として用いられるアルミニウム材の成形性、溶接性及び耐食性を改善したこと。【構成】 アルミニウム表面にアルミニウム酸化物が60%以上からなる厚さ0.01〜10μmの陽極酸化皮膜を第1層として形成し、その上に潤滑性無機化合物からなる第2層を形成したことを特徴とするアルミニウム材。

請求項（抜粋）：

アルミニウム表面に、アルミニウム酸化物が60%以上からなる厚さ0.01〜10μmの陽極酸化皮膜を第1層として形成し、その上に潤滑性無機化合物からなる第2層を形成したことを特徴とする成形性、溶接性、耐食性に優れたアルミニウム材。

IPC (3件)：

C23C 26/00 ,  C25D 11/00 ,  C23C 28/04