特許
J-GLOBAL ID:200903064916433909

ファクシミリ装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-128594
公開番号(公開出願番号):特開2000-324286
出願日: 1999年05月10日
公開日(公表日): 2000年11月24日
要約:
【要約】【課題】 ワンタッチ情報毎に個別にファクシミリ情報サービスとの接続手順を登録でき、且つ情報サービスが容易に受けられ、ユーザのファクシミリ作業を効率化したファクシミリ装置を得る。【解決手段】 SAF管理部1はFAX送受信すべき画情報データ(送信原稿/受信原稿)をストアするメモリ/HDD等を管理し、宛先管理部2は送信すべき相手先の電話番号の管理を行ない、ジョブ管理部3は、SAF管理部1に蓄積された送信原稿の送信起動し、着信があった場合に受信動作を開始させて1つの受信ジョブを作成し、この作成された受信ジョブをもとに受信した原稿の記録紙への印字起動などの受信ジョブの制御等を行なう。この構成により、ワンタッチ情報毎に、相手応答を検出してからサービス番号を回線上に流すか否かを個別に登録可能としている。
請求項(抜粋):
FAX送受信すべき画情報データをストアするメモリ/HDD等を管理する制御部であるSAF管理部と、送信すべき相手先の電話番号の管理を行なう宛先管理部と、SAF管理部に蓄積された送信原稿の送信起動し、着信があった場合に受信動作を開始させて1つの受信ジョブを作成し、この作成された受信ジョブをもとに受信した原稿の記録紙への印字起動などの受信ジョブの制御等を行なうジョブ管理部と、相手先番号情報を読みだしてダイヤル選択信号を送出するときに、相手先電話番号と、オーダリング情報番号を仕切る任意の記号を検出し、検出したらそれ以降の番号の送出を、相手応答を検出してから行なうようにする情報サービス実行検出部とを有して構成され、ワンタッチ情報毎に、相手応答を検出してからサービス番号を回線上に流すか否かを個別に登録可能としたことを特徴とするファクシミリ装置。
IPC (3件):
H04N 1/00 104 ,  H04N 1/00 ,  H04N 1/32
FI (3件):
H04N 1/00 104 B ,  H04N 1/00 C ,  H04N 1/32 F
Fターム (6件):
5C062AA02 ,  5C062AA30 ,  5C062AB20 ,  5C075BA08 ,  5C075CD02 ,  5C075CD21

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