特許
J-GLOBAL ID:200903064916662401
画像形成装置及びマスキング係数算出方法並びにマスキング係数算出プログラムを記録した記録媒体
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-094234
公開番号(公開出願番号):特開2002-290761
出願日: 2001年03月28日
公開日(公表日): 2002年10月04日
要約:
【要約】【課題】 スキャナCCDの分光特性のばらつきを補正して、忠実な色再現を実現するための色補正処理を行う技術を提供する。【解決手段】 色相分割マスキング色補正処理を行う画像形成装置において、色相を分割する点に対応する分光特性が既知の原稿を読みとって得た入力画像信号の値と、その原稿の色再現に最適な現像部CMYKの記録値を用いてマスキング係数を算出する手段を有するように構成する。また、分光特性が既知の原稿を読み取って得た入力画像信号を所定のマスキング係数により変換した出力画像信号と、標準的な分光特性をもつ読取り装置で該原稿を読取った場合に得られる入力画像信号を該所定のマスキング係数により変換した出力画像信号との差分値を用いて、マスキング係数を算出する手段を有するよう構成することもできる。
請求項(抜粋):
CCDを有しカラー原稿を光学的に走査して読み取る画像読み取り手段と、該画像読み取り手段にて原稿を読み取って得たRGB入力画像信号をマスキング係数を用いて現像部記録用のCMYK出力画像信号に色変換を行う画像処理手段とを有する画像形成装置において、該画像読み取り手段により分光特性が既知の原稿を読み取って得たRGB入力画像信号と、該分光特性が既知の原稿の色再現に最適なCMYK出力画像信号とから前記色変換に使用するマスキング係数を算出することを特徴とする画像形成装置。
IPC (4件):
H04N 1/60
, B41J 2/525
, G06T 1/00 510
, H04N 1/46
FI (4件):
G06T 1/00 510
, H04N 1/40 D
, B41J 3/00 B
, H04N 1/46 Z
Fターム (57件):
2C262AA24
, 2C262AA26
, 2C262AA27
, 2C262AB11
, 2C262AC02
, 2C262AC04
, 2C262BA02
, 2C262BA09
, 2C262BA18
, 2C262BC13
, 2C262BC19
, 2C262GA23
, 5B057BA02
, 5B057CA01
, 5B057CA08
, 5B057CA12
, 5B057CA16
, 5B057CB01
, 5B057CB08
, 5B057CB12
, 5B057CB16
, 5B057CE11
, 5B057CE17
, 5B057CE18
, 5B057CH01
, 5B057DB02
, 5B057DB06
, 5B057DB09
, 5B057DC25
, 5C077MM03
, 5C077MM27
, 5C077MP01
, 5C077MP08
, 5C077PP15
, 5C077PP32
, 5C077PP33
, 5C077PP35
, 5C077PP37
, 5C077PQ12
, 5C077TT02
, 5C077TT06
, 5C079HB01
, 5C079HB03
, 5C079HB06
, 5C079HB12
, 5C079JA23
, 5C079LA02
, 5C079LA12
, 5C079LB04
, 5C079MA02
, 5C079MA10
, 5C079MA11
, 5C079NA03
, 5C079NA29
, 5C079PA01
, 5C079PA02
, 5C079PA03
引用特許:
審査官引用 (3件)
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-073903
出願人:ミノルタ株式会社
-
カラー複写機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-281008
出願人:株式会社リコー
-
特開平2-199964
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