特許
J-GLOBAL ID:200903064917551301

エンジンのカムアングルセンサ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤本 博光 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-194436
公開番号(公開出願番号):特開平10-037782
出願日: 1996年07月24日
公開日(公表日): 1998年02月10日
要約:
【要約】【課題】 カムシャフト長を延ばすことなくカムアングルセンサを配設でき、かつセンサの検出対象部材の取付け位置に制約を受けないカムアングルセンサ装置を提供する。【解決手段】 動弁カム機構26に設けられるカムシャフト22の回転角をセンサ24Aにより検出するカムアングルセンサ装置24において、カムシャフト22の軸端22l側に位置するカム部32からセンサ検出対象部24Bを軸端部22lに向けて延設し、この検出対象部24Bをカムシャフト22に一体形成した。
請求項(抜粋):
エンジンは吸気弁および排気弁をカムシャフトの回転により開閉作動させる動弁カム機構を有し、カムシャフトの回転角をセンサにより検出するエンジンのカムアングルセンサ装置において、カムシャフトの軸端側に位置するカム部からセンサ検出対象部を軸端に向けて延設し、この検出対象部をカムシャフトに一体形成したことを特徴とするエンジンのカムアングルセンサ装置。
IPC (2件):
F02D 35/00 362 ,  F02P 7/063
FI (2件):
F02D 35/00 362 A ,  F02P 7/063 A

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