特許
J-GLOBAL ID:200903064917597549

タイヤのパンクシーリング剤

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 苗村 正 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-082244
公開番号(公開出願番号):特開2000-272022
出願日: 1999年03月25日
公開日(公表日): 2000年10月03日
要約:
【要約】【課題】 天然ゴムラテックスの安定剤として、界面活性剤のうちの炭素数9〜18の脂肪酸塩および/またはアクリル系エマルジョンを用いているため、刺激臭の発生を抑えかつシール性能を必要基準レベルより下げることなく、バルブ内での天然ゴムラテックスの凝固を効果的に防止しうる。【解決手段】 天然ゴムラテックスに粘着剤としてのテルペン樹脂と凍結防止剤としてのエチレングリコールとを加えた配合液に、前記天然ゴムラテックスを安定化させる安定剤として、界面活性剤のうちの炭素数9〜18の脂肪酸塩及び/又はアクリル系エマルジョンを添加した。
請求項(抜粋):
天然ゴムラテックスに粘着剤としてのテルペン樹脂と凍結防止剤としてのエチレングリコールとを加えた配合液に、前記天然ゴムラテックスを安定化させる安定剤として、界面活性剤のうちの炭素数9〜18の脂肪酸塩及び/又はアクリル系エマルジョンを添加したことを特徴とするタイヤのパンクシーリング剤。
IPC (9件):
B29C 73/22 ,  C08K 5/053 ,  C08K 5/09 ,  C08L 7/02 ,  C08L 45/00 ,  C09K 3/10 ,  C08L 33:08 ,  B29K 7:00 ,  B29L 30:00
FI (6件):
B29C 73/22 ,  C08K 5/053 ,  C08K 5/09 ,  C08L 7/02 ,  C08L 45/00 ,  C09K 3/10 A
Fターム (30件):
4F213AA45 ,  4F213AB10 ,  4F213AB15 ,  4F213AH13 ,  4F213AH20 ,  4F213AR15 ,  4F213WA95 ,  4F213WB01 ,  4F213WB11 ,  4F213WF01 ,  4F213WF02 ,  4F213WF27 ,  4H017AA02 ,  4H017AA04 ,  4H017AA31 ,  4H017AA39 ,  4H017AB01 ,  4H017AB17 ,  4H017AD06 ,  4H017AE01 ,  4J002AC011 ,  4J002BG043 ,  4J002BK002 ,  4J002CE002 ,  4J002EC046 ,  4J002EG027 ,  4J002FD206 ,  4J002FD317 ,  4J002GN01 ,  4J002HA07
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • パンクシーリング剤
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-313579   出願人:住友ゴム工業株式会社
審査官引用 (1件)
  • パンクシーリング剤
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-313579   出願人:住友ゴム工業株式会社

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