特許
J-GLOBAL ID：200903064918379340
非常後退システム付きといし台送り装置
発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
芦田 哲仁朗
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-287038
公開番号（公開出願番号）：特開平6-114728
出願日： 1992年10月02日
公開日（公表日）： 1994年04月26日
要約：
【要約】【目的】 簡単な機構で確実かつ迅速なといし台の非常後退を行なう非常後退システム付きといし台送り装置を提供する。【構成】 研削盤のベッドに回転可能かつ軸方向に不動に設けられといし台とナットを介して螺合するボールねじと、ボールねじの一端に接続されると共にベッドに固定されボールねじを送り方向及び戻り方向へ回転させるためのサーボモータを有するといし台に、ボールねじの他端に接続されると共にベッドに固定され通常時にはボールねじの回転に従って回転するが非常時には非常信号に応答してボールねじを戻り方向に急速回転させといし台を急速後退させるための、といし台の非常送りシステムとして、油圧モータを設ける。
請求項（抜粋）：
研削盤のベッドに回転可能かつ軸方向に不動に設けられといし台とナットを介して螺合するボールねじと、該ボールねじの一端に接続されると共に前記ベッドに固定され該ボールねじを送り方向及び戻り方向へ回転させるためのサーボモータを有するといし台の送り装置において、該ボールねじの他端に接続されると共に前記ベッドに固定され通常時には該ボールねじの回転に従って回転するが非常時には非常信号に応答して該ボールねじを戻り方向に急速回転させ前記といし台を急速後退させる油圧モータをといし台の非常後退システムとして設けたといし台送り装置。
IPC (2件)：
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