特許
J-GLOBAL ID：200903064923133511

制御装置一体型回転電機

発明者：
磯田 仁志

磯田 仁志 について

, 
藤田 暢彦

藤田 暢彦 について

, 
浅尾 淑人

浅尾 淑人 について


出願人/特許権者：
三菱電機株式会社

三菱電機株式会社 について


代理人 (4件)： 大岩 増雄 ,  児玉 俊英 ,  竹中 岑生 ,  村上 啓吾
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2006-175299
公開番号（公開出願番号）：特開2008-005676
出願日： 2006年06月26日
公開日（公表日）： 2008年01月10日
要約：
【課題】界磁電流スイッチング回路部から制御装置への熱伝達を抑制し、界磁電流スイッチング回路部での温度上昇が制御基板全体の温度上昇に与える影響を抑制あるいは防止する。【解決手段】固定子電流スイッチング回路部20と界磁電流スイッチング回路部30と制御装置とが回転電機に搭載された制御装置一体型回転電機において、制御回路が第1の基板上40に形成され、界磁電流スイッチング回路30が第2の基板上31に形成され、前記第1の基板40と前記第2の基板31とが別体であることを特徴とするものである。【選択図】図2
請求項（抜粋）：
固定子に固定子電流を通電する固定子電流スイッチング回路が形成された固定子電流スイッチング回路部、 回転子の界磁巻線に界磁電流を通電する界磁電流スイッチング回路が形成された界磁電流スイッチング回路部、 および固定子電流スイッチング回路及び界磁電流スイッチング回路を制御する制御回路が形成された制御装置を備え、 前記固定子電流スイッチング回路部と前記界磁電流スイッチング回路部と前記制御装置とが回転電機に搭載された制御装置一体型回転電機において、 前記界磁電流スイッチング回路部から前記制御装置への熱伝達が、熱伝達抑制手段によって抑制される ことを特徴とする制御装置一体型回転電機。
IPC (3件)：
H02K 11/00 ,  H02K 19/36 ,  H02K 9/02
FI (3件)：
H02K11/00 X ,  H02K19/36 D ,  H02K9/02 B
Fターム (21件)：
5H609BB05 ,  5H609BB13 ,  5H609PP02 ,  5H609PP06 ,  5H609PP07 ,  5H609PP16 ,  5H609QQ02 ,  5H609RR03 ,  5H609RR10 ,  5H609RR13 ,  5H609RR17 ,  5H611AA09 ,  5H611BB01 ,  5H611BB02 ,  5H611BB06 ,  5H611TT01 ,  5H619BB01 ,  5H619BB02 ,  5H619BB06 ,  5H619BB18 ,  5H619PP31
引用特許：
出願人引用 (1件)
  • 車両用回転電機装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2004-059547   出願人：三菱電機株式会社
審査官引用 (4件)
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