特許
J-GLOBAL ID:200903064925818058
ウオータジェット切断装置およびこれを備えたシールド掘進機並びに掘進路上の障害物除去方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
角田 嘉宏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-043743
公開番号(公開出願番号):特開平6-257380
出願日: 1993年03月04日
公開日(公表日): 1994年09月13日
要約:
【要約】【目的】 シールド掘進機のような狭い空間内にも設置可能なようコンパクト化した、多彩な動きが可能なウオータジェット切断装置を提供すると共に、掘進路上に存在する障害物を作業員が機外にでることなく且つ迅速に切断除去できる方法を提供する。【構成】 回転自在な旋回輪1に中空枠7を水平軸の回りに垂直旋回可能に支承し、中空枠7にテレスコピックシリンダ13を水平旋回可能に支承する。テレスコピックシリンダ13を自転可能とし、テレスコピックシリンダ13の先端部に超高圧水を噴射する切断ノズル18を設け、切断ノズル18を首振り可能とする。障害物を前側から幅方向所定ピッチで所定深さ上下に切り込み、次に前側から高さ方向所定ピッチで所定深さ水平に切り込み、次いで側面から所定ピッチで所定深さ上下に切り込んで障害物を小塊に切断する。
請求項(抜粋):
超高圧水を噴射する切断ノズルをテレスコピックシリンダの先端部に装着し、前記切断ノズルに首振り機構を設けるとともに、前記テレスコピックシリンダを自転可能に構成し、該テレスコピックシリンダに少なくとも水平旋回機構と垂直旋回機構とを設けたことを特徴とするウオータジェット切断装置。
IPC (3件):
E21D 9/06 301
, B26F 3/00
, E21D 9/08
引用特許:
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