特許
J-GLOBAL ID:200903064926889447

ハイブリッド式の太陽電池を備えた風力発電システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 増田 竹夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-275507
公開番号(公開出願番号):特開2000-116007
出願日: 1998年09月29日
公開日(公表日): 2000年04月21日
要約:
【要約】【課題】 太陽光発電出力と風力発電出力とを充分に利用可能な経済性に富んだハイブリッド式の発電システムを構築する。【解決手段】 風力発電機1の出力を風力発電制御盤18を構成する整流ダイオード3により変換した直流出力と蓄電池9の出力とを、太陽電池2の出力特性に近似した出力垂下特性を有するコンバータ12に入力させたうえで、第1のインバータ13において交流電力に変換させると共に、太陽電池2の出力を開閉器5と逆流阻止ダイオード4より成る集電箱17を介して第2のインバータ10において交流電力に変換させ、前記第1と第2のインバータ10と13の交流出力を合成したうえで同期並入機能を備えた遮断器16によって外部電力系統と系統連系運転させる。
請求項(抜粋):
風力発電機の発生出力を交・直変換した直流出力と太陽電池が発生する直流出力とを合成する直流出力回路に、蓄電池の出力回路を並列接続したうえで共用のインバータに入力させ、該インバータにより直・交変換した交流電力を遮断器を介して外部電力系統と連系運転するハイブリッド式の太陽電池を備えた風力発電システムにおいて、前記風力発電機と蓄電池とに共用の直流出力回路にコンバータを介して第1のインバータを設けると共に、太陽電池の直流出力回路に専用の第2のインバータを設け、前記第1と第2のインバータにより直・交変換された交流電力を遮断器を介して並列接続したうえで、外部電力系統との責任分界点に設けた遮断器に接続し、該遮断器を介して外部電力系統と連系運転するようにしたことを特徴とするハイブリッド式の太陽電池を備えた風力発電システム。
IPC (5件):
H02J 3/38 ,  H02J 9/06 504 ,  F03D 7/04 ,  H02N 6/00 ,  H02P 9/00
FI (5件):
H02J 3/38 G ,  H02J 9/06 504 C ,  F03D 7/04 Z ,  H02N 6/00 ,  H02P 9/00 F
Fターム (32件):
3H078AA01 ,  3H078AA05 ,  3H078AA26 ,  3H078AA34 ,  3H078BB11 ,  3H078CC22 ,  3H078CC32 ,  3H078CC56 ,  3H078CC66 ,  3H078CC72 ,  5G015GA05 ,  5G015HA16 ,  5G015JA05 ,  5G015JA21 ,  5G015JA52 ,  5G066HA30 ,  5G066HB03 ,  5G066HB06 ,  5G066HB09 ,  5H590AA02 ,  5H590AA04 ,  5H590AA11 ,  5H590CA14 ,  5H590CA29 ,  5H590CA30 ,  5H590CD01 ,  5H590CD03 ,  5H590CE01 ,  5H590CE05 ,  5H590EA14 ,  5H590EB04 ,  5H590FC17

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